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カーリースの審査は甘い?審査に通らない理由や対処法を解説

カーリース審査基準イメージ
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<この記事は11分で読めます。>

カーリースは月々の支払額が一定で、車検やメンテナンス付きのプランもあるため気軽に利用できると注目されています。カーリースの審査はクレジットカードの審査より甘いという声もありますが、何をチェックされるのか気になる人も多いのではないでしょうか。この記事ではカーリースの審査が甘いといわれる理由や審査基準、審査に落ちたときの対処法について解説します。

<この記事の目次>

  1. カーリースの審査のタイミングはいつ?
  2. カーリースの審査は甘い?甘くない?
  3. 審査に落ちた!カーリース会社はどこをチェックしてる?
  4. カーリースの審査が通らない場合の対処法
  5. カーリース審査でよくある疑問
  6. サブスクのKINTOはどのように審査してる?
  7. カーリース審査 まとめ

カーリースの審査のタイミングはいつ?

審査はカーリースに申し込んだ時点で行われる

カーリースの審査は、乗りたいクルマやオプションの有無・リース期間などのプランを決めて、カーリースを申し込んだ段階で行われます。具体的な車種やプランが決まっていなくても、月々の予算が決まっていれば事前審査を受けられるリース会社もあります。

オートローン(マイカーローン)は見積りの段階で審査を申し込めますが、審査結果によっては高い金利が適用され、月々の支払額が高くなる場合があるのがカーリースとは異なる点です。一方、カーリースには金利という考え方がないため、審査結果によって月々のリース料金が変わることはありません。なお、審査に通った後でも契約手続きの前であれば、車種やオプション装備の変更が可能なリース会社もあります。ただし、変更が可能なところでも、見積り金額が増額する場合は再度審査が必要です。

カーリースの審査は甘い?甘くない?

カーリース審査基準イメージ

カーリース会社には、独自の審査基準を設けているところと、信販会社が審査を行っているところがあります。ここでは各社の審査について解説します。

【甘い】独自の審査基準を設けているカーリース会社は甘くなりがち

独自の審査基準を設けているカーリース会社は、信販会社や信用情報を利用せず、現時点での支払い能力の有無を判断するため審査が甘くなりがちです。

ただし、カーリース会社によって審査基準は異なるため、もちろん誰でも審査に通るわけではありません。また、月々の利用料が高くなったりリースできる車種が中古車に限られていたりするケースもあります。

【甘くない】信販会社が審査を行っているカーリース会社は甘くない

信販会社が信用情報機関の情報をもとに審査するカーリース会社は、自社で独自に審査している会社ほど甘くありません。信販会社はカードローンと同様に、年齢や職業、年収、過去の債務履歴などを確認し、支払い能力があるかどうかを判断します。

もし審査に通るか不安な要素がある場合でも、虚偽の申告をしてはいけません。審査の際に虚偽の申告をしていないかどうかも確認され、虚偽申告が発覚すると実際の審査結果にかかわらず審査に通らなくなってしまうからです。また、審査基準はカーリース会社によって異なります。

基本的に審査のない会社はなし。一部例外もあり

基本的に審査なしのカーリース会社はありません。そもそも、カーリースのサービスは、利用者がカーリース会社に対して毎月利用料を支払うことで成り立ちます。ところが、利用者に支払い能力がなく、支払いが滞ればカーリース会社は不利益を被ってしまいます。このようなリスクを避けるために審査は必須なのです。

ただ、審査が緩いカーリース会社はあるようです。信販会社よりも基準が緩いため、一般的な審査が通らない人でも利用しやすいでしょう。とはいえ、審査の緩いカーリース会社はあくまでも例外であり、比較的安価な中古車を専門に扱う販売会社だったりします。一般的なカーリース会社を利用する場合は、厳密な審査は必須と考えておきましょう。

審査に落ちた!カーリース会社はどこをチェックしてる?

審査では、複数の面から支払い能力の有無を判断します。カーリース会社はどこをチェックしているのでしょうか。

信用情報に傷がついていないか

カーリース会社は支払い能力の有無を判断するために、信用情報に傷がついていないかを確認します。信用情報とは氏名や年齢、勤務先などの基本的な情報のほか、ローンやクレジットカードの利用状況を含む情報のことです。

例えば、携帯電話料金やクレジットカードの支払い滞納や未払いがあると債務履歴として信用情報に残りますし、自己破産をするといわゆるブラックリストとして記録されます。これらの情報が信用情報機関に登録されているのは、一般的に5年~10年間です。

信用情報に問題があると、審査に通りにくくなります。収入などには問題がないにもかかわらず審査に通らなかった場合は、信用情報機関に債務履歴が記録されている可能性があります。

ローンなど複数の借り入れがないか

ローンやクレジットカードの過去の支払い状況だけでなく、現時点でローンなどの借り入れがないかもチェックされます。カードローンやキャッシングの利用状況によっては、これ以上は支払いできないとみなされて、審査に通らない可能性もあるかもしれません。

カードローンやキャッシング以外にも、住宅ローンやスマートフォンの割賦払い、英会話やパソコン教室の分割払いなどで多額の借入れを抱えている場合も審査に影響する可能性があります。一つひとつが少額でも、収入に見合わない複数の債務を抱えていると、支払いが難しいと判断される可能性があります。

年収がどのくらいあるか

継続的な支払いが可能かどうかに直接関わる年収も審査対象です。審査では「年収が〇〇円以上」などの明確な基準が決められているわけではありませんが、一般的には年収200万円以上が目安とされています。

そのため、安定した収入があるとみなされることの多い正社員であっても、年収が200万円に満たない場合は支払いが難しいと判断される可能性があります。逆に、働いておらず個人の収入がない専業主婦(主夫)でも、きちんとした保証人がいれば審査に通過することもあるため、年収200万円という数字はあくまでも目安です。

もちろん、年収が多いほど審査に通る可能性は高まりますが、年収以外のさまざまな項目も含めて総合的に判断します。

収入が不安定な職業についていないか

契約期間中、安定した支払いが見込めるかを判断するために、収入が不安定な職業についていないかどうかも確認されます。収入が不安定な職業と判断されるのは、アルバイトや非正規雇用、個人事業主などです。

アルバイトでも時給の高い仕事で毎日長時間勤務をしていれば基準の年収をクリアできることもありますが、継続的に安定した収入が得られるかどうかは不透明です。一方、正社員や公務員などは、収入が安定していると判断されるため、審査に通りやすくなります。

なお、個人事業主が事業でカーリースを利用する場合、個人で利用するケースとは申し込みの条件などが異なる可能性があります。事業での利用を考えている場合は、法人・個人事業主向けのカーリースを確認してみましょう。

勤続年数が短期でないか

勤務年数も審査の判断材料のひとつとなります。例えば、年収が前述した目安の200万円以上を得ている正社員でも、勤務年数が短ければ「安定していない」「転職を繰り返しているかもしれない」と判断されて審査に通らないことがあります。継続的に収入を得られない人であれば、契約期間の途中で支払いが滞るかもしれないからです。

就職して1年未満の新入社員や、社会人としての経験は豊富でも転職したばかりという人でも条件は一緒で、勤務年数が短いとカーリースの審査では不利となってしまいます。一般的に、安定性が高いと判断されやすいのは、同じ会社に3年以上勤務している人です。そのため、勤務年数はなるべく長いほうが望ましいといえます。

住居、年齢などその他

カーリースの審査では、信用情報や収入に関する情報のほかに住居や年齢なども審査の対象です。住居は賃貸か持ち家か、持ち家であれば誰の名義となっているのかなどを審査し、持ち家が自己所有の場合は資産とみなされることがあります。

また、年齢も審査の対象となることが多いものの、年齢制限はカーリース会社によって異なるため事前に確認しておきましょう。未成年や年齢が高い場合は収入が安定していないとみなされ、対象年齢から外れていることがあります。

カーリースの審査が通らない場合の対処法

カーリース審査対処イメージ

カーリースの審査が通らない場合の対処法はいくつかあります。ここでは、審査に通らない場合の対処法を紹介します。

信用情報がブラックリスト入りしていないか確認する

カーリースの審査が通らない場合は、まずクレジットカードの料金や携帯電話料金、税金の支払いが遅延していないか確認してみましょう。

いずれも遅延していない場合は、キャッシングの返済を忘れていたことがあるなど、気が付かないうちにブラックリストに載っていた可能性もあります。ブラックリスト入りしていないかどうかは、CIC、JICC、JBAといった信用調査会社に情報開示請求をすれば確認が可能です。

ただし、事故情報の記録は前述した通り数年間残るため、カーリースの申し込み直前に滞納分を完済しても審査に通らないことがあります。

年収相応の車にグレードダウンする

支払い遅延がなく、ブラックリスト入りもしていないにもかかわらず審査に落ちた場合は、年収相応の車を選んでいない可能性があります。ある程度の年収があっても、年収と利用料のバランスがとれていなければ、審査の際に「利用料を継続的に支払うのは難しいのではないか」と判断されてしまうからです。

カーリースではガソリン代や駐車場代が発生することも考慮し、無理なく支払える範囲の車を選びましょう。同じ車種でもグレードによって車両価格が異なるため、年収相応の車にグレードダウンしてみてください。グレードダウンすれば審査対象となる金額も下がり、審査に通る可能性があります。

連帯保証人を用意する

専業主婦(主夫)やアルバイト、非正規雇用などで安定した収入がないとみなされた場合は、連帯保証人をつけることで審査に通る可能性がアップします。万が一支払いが滞った場合は連帯保証人に支払い義務が移行するため、連帯保証人から利用料を徴収できるからです。

ただし、連帯保証人にも年齢や年収といった条件があり、収入証明書などの提出が必要になります。そのため、信用情報や収入の面で問題のない人を選ばなければなりません。連帯保証人は親族などの近しい間柄の人にお願いするのが一般的です。

別のカーリース会社で申請する

審査内容は、カーリース会社によって異なるため、申請するカーリース会社を変えてみるのと良いかもしれません。信用情報や収入などの面で特に問題はないはずなのに審査に通らない、という場合はほかのカーリース会社で申請すると審査に通る場合があるからです。

例えば、大手のカーリース会社では審査に通らなかったものの、自社独自の審査基準を設けているカーリース会社で申請すると通ったというケースもあります。

カーリース審査でよくある疑問

Q1.カーリース会社によって審査が通る、通らないの違いはある?

審査基準はカーリース会社によって異なります。信販会社を通して審査を行う会社と独自審査を行う会社で異なるのはもちろん、比較的審査が甘いといわれる独自の審査基準を設ける会社の中でも基準はそれぞれです。

審査基準の厳しさに違いがあるため、カーリース会社によって審査が通る、通らないの違いはあるといえるでしょう。そのため、独自の審査基準を設けているカーリース会社であれば誰でも審査に通るというわけではありません。

Q2.審査に通るか事前に確認できる?

カーリース会社の中には、審査に通るか事前に確認できるところがあります。例えば、「定額カルモくん」と「コスモMyカーリース」です。

定額カルモくんには、5分程度で気軽に試せる「お試し審査」があります。24時間365日オンラインでいつでも審査の申し込みが可能です。チェック後にキャンセルもできるため、審査に通るかどうかのみの確認をしたい場合に便利です。

コスモMyカーリースは「お試し見積り」です。こちらもオンラインでの申し込みが可能で、不明な点は24時間受付のフリーダイヤルで確認できます。複数の車を比較できるので、車種で迷っている場合も一度にチェックできます。

Q3.未成年でもリースできる?

カーリースの審査基準はカーリース会社によって異なることから、未成年は利用できない場合があります。仮に年収や勤務形態、信用情報などに問題がなくても、年齢制限で審査に通らないケースや、申し込み自体ができないケースもあるため、事前に各社の年齢制限を確認しておきましょう。

なお、カーリース会社によっては、親権者が連帯保証人となるなど、条件付きで利用が可能になる場合があります。

サブスクのKINTOはどのように審査してる?

トヨタの新車を月々定額で利用できるKINTOにも審査はあるのでしょうか。

審査の詳細は非公開

カーリースと車のサブスクリプションはサービス内容で異なる部分があるものの、KINTOにも審査があります。審査の詳細は非公開ですが、KINTO指定の保証会社とKINTOにて審査を行います。

カーリース審査 まとめ

カーリースは申し込んだ段階で審査があります。審査は独自の審査基準を設けているところと、信販会社を通して審査を行うところがあり、基準や内容はカーリース会社によって異なります。審査では年齢や職業などの基本的な情報のほか、信用情報や収入の状況などもチェックされ、何らかの問題がある場合は通りません。

万が一審査に通らなかった場合は、信用情報がブラックリスト入りしていないかを確認したり、年収相応の車にグレードダウンしたりしましょう。また、事前に審査に通るかどうかが確認できるサービスを利用してみるのもおすすめです。

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