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ヴェルファイアの特徴は?グレードごとの価格や旧型(20系)との違いとは?

フロント
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<この記事は9分で読めます。>

ヴェルファイアは、兄弟車のアルファードとともに高級ミニバンとして根強い人気を誇っています。2021年に一部改良するとともに従来の特別仕様車「Z“GOLDEN EYES”」が、「GOLDEN EYESⅡ(2WD/4WD)」「HYBRID GOLDEN EYESⅡ」として内装・外観ともに進化を遂げました。

今回は、現行モデルのヴェルファイアが2020年発売モデルから変化した点や、中古車市場で人気の20系・30系との違いを紹介します。

<この記事の目次>

  1. ヴェルファイアのグレード、価格や燃費性能
  2. ヴェルファイアが人気な理由
  3. ヴェルファイアに乗るならサブスクの「KINTO」もおすすめ
  4. 中古で購入するなら旧型もあり?20系の性能は?
  5. ヴェルファイアまとめ

ヴェルファイアのグレード、価格や燃費性能

2021年発売のヴェルファイアでは「GOLDEN EYESⅡ」にグレードを統一、車両仕様としてはガソリン車(2WD・4WD)、ハイブリッド(E-Four)の3種類に絞り込まれました。各仕様の走行・燃費性能や価格を比較してみましょう。

ガソリン車(2WD、4WD)、ハイブリッド(E-Four)の3種

ヴェルファイアでは仕様によって駆動方式・エンジンが異なりますが、外観は共通です。ボディカラーはブラック・ホワイトパールクリスタルシャインの2種類が用意されています。内装も共通ですが、ハイブリッド車とガソリン車ではわずかに差がみられます。

内装はブラックが基調、シート表皮にはウルトラスエード(※)が採用されています。インパネやフロントドアトリムに施された木目調とゴールドの加飾が、室内の豪華さを演出しているのが特徴的です。


※東レ株式会社の登録商標

ガソリン車ではコンソールボックスも加飾されていますが、ハイブリッド車では加飾なしの大型スタンダードコンソールボックスが装備されています。メーターのイルミネーションも、ガソリン車はエアロ専用のレッドに対してハイブリッド車ではブルーです。

外観ではエアロ専用フロントバンパーとリヤバンパーを標準装備、漆黒メッキで加飾してシャープさを際立たせているのが印象的です。

ハイブリッド車では17インチホイールを採用、ハイパークロームメタリック塗装のアルミホイールが標準装備されています。ガソリン車では18インチホイールを採用し高輝度塗装のアルミホイールが標準装備されています。

各仕様の走行・燃費性能

ヴェルファイアは全ての仕様で総排気量2,493ccの直列4気筒エンジンを搭載し、フロントはマクファーソン・ストラット式、リヤはダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用して優れた走行性能と乗り心地を実現しています。ハイブリッド車の燃費は14.8km/Lで、4WD仕様のミニバンとしては優秀といえます。 各仕様の走行性能・燃費は、以下のとおりです。

走行性能・燃費

駆動方式燃費
(WLTCモード・km/L)
GOLDEN EYESⅡ(2WD)前輪駆動方式(FF)10.6
GOLDEN EYESⅡ(4WD)4輪駆動方式10.6
HYBRID GOLDEN EYESⅡ電気式4輪駆動方式(E-Four)14.8

ヴェルファイアの4駆システムには2種類あり、ガソリン車では「アクティブトルクコントロール4WD」を採用。路面状況に応じて前輪駆動と四輪駆動を自動で切り替えて最適な駆動力を分配します。ハイブリッド車には「E-Four」を搭載。後輪をリヤモーターで駆動させる仕組みで、発進時や坂道走行時には自動的に後輪のトルクを上げてくれます。安定した走行性能に加えて低燃費を実現しているのが特徴です。

ヴェルファイアが人気な理由

ヴェルファイアは外観のダイナミックさに加えて、アルファードと同様に快適性の高い室内空間が魅力です。ヴェルファイアが人気な理由を、もう少し詳しくチェックしてみましょう。

高級感のある外観・内装

ベースモデル

ヴェルファイアではフロントグリルやバックドアガーニッシュなどに漆黒メッキで加飾し、高級感を引き出しています。さらにヘッドランプのゴールド加飾によって「GOLDEN EYES」という名前にふさわしい豪華なイメージを演出しています。

内装はブラックがメインですが、標準装備のルーフイルミネーションで室内空間にアクセントを付けられます。木目調パネルが作り出す高級感とともに、ドライバーと同乗者の高揚感を高めるクルマです。

リビングのようにくつろげるスペース・収納

インテリアカラー

セカンドシートにはリラックスキャプテンシートを採用、シートをスライドさせるとリビング感覚でくつろげる空間にアレンジできます。フロントシートとセカンドシートをフルフラットモードにできるなどシートアレンジも幅広く、外出先の休憩や車中泊にも便利です。ボトルホルダーやコンソールボックスなど、座席まわりの収納も充実しています。

サードシートの床下には収納スペースが確保されており、5名以上乗車する時の荷物スペースもある程度確保できます。サードシートを折りたたんでデッキボードを取り外せば、ゴルフバッグなど高さのある荷物も積み込めます。

充実の安全機能

ヴェルファイアには、トヨタが誇る予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が全車標準装備です。レーントレーシングアシストをONにすると、路上の白線・黄線やアスファルト・縁石を検知して、車線からの逸脱を防止するために必要なステアリング操作を支援します。ロードサインアシストでは交通標識を車載カメラで認識してマルチディスプレイに表示、安全運転をサポートします。

また、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)では前後の静止物を検知すると、発進時のエンジン・ハイブリッドシステム出力を抑制し、誤発進による事故被害を軽減します。「セーフティ・サポートカーS<ワイド>」にも適合しており、安全機能が充実しているのがヴェルファイアの特徴です。

ヴェルファイアに乗るならサブスクの「KINTO」もおすすめ

ヴェルファイアサイドイメージ

最近では、月々一定額の支払いで新車に乗れるサービスも増えてきました。中でも「KINTO」は、メンテナンスや任意保険料も月額料金に含まれているのでヴェルファイアに乗りたい方にはおすすめです。KINTOの仕組みを詳しく紹介します。

購入よりも気軽に利用できる車のサブスク

KINTOは、月々決まった額の使用料を支払うことでトヨタ車・レクサス車の新車を利用できるサブスクリプションサービス(サブスク)で、ヴェルファイアも対象です。

使用料には車両価格はもちろん、自動車税や自賠責保険料・任意保険料、6ヶ月ごとのメンテナンス料が含まれています。初期費用フリープランは3年/5年/7年プランの3種類で、5年/7年プランの場合は車検費用も使用料に含まれます。修理・点検時に発生しがちな一時的な出費を抑えられるため、家計のプランも立てやすいです。初期費用フリープランの使用料はクレジットカードまたは口座引き落としで支払う仕組みで、ボーナス月に使用料を加算して支払うこともできます。

初期費用フリープランは購入や従来のカーリースと異なり、契約期間の途中でも所定の手数料を支払えば別のクルマに乗り換えられます。ライフスタイルに合わせて、柔軟にクルマの乗り方を選べるのもKINTOの魅力です。初期費用フリープランの契約が満了した時は、新車への乗り換え・返却のどちらかを選べます。

中古で購入するなら旧型もあり?20系の性能は?

新車に手が届かないという方には、旧型(20系)のヴェルファイアも選択肢の一つです。トヨタでも認定中古車として、旧型ヴェルファイアを取り扱っています。現行モデルと変らない点を含めて、20系ヴェルファイアの性能や外観・内装なども紹介します。

歴代モデルの性能チェック

ヴェルファイアフロントイメージ

20系ヴェルファイアは現行モデルと異なり丸みを帯びた外観が特徴。リヤコンビネーションランプにはスモーク塗装を施し、専用アルミホイール(スーパークロームメッキ塗装)と共に特別感を演出しています。

エンジンは直列4気筒の2,362ccとV型6気筒の3,456ccの2種類をラインアップ、現行モデルと同様にマニュアルモードでのシフト操作が可能な6速シーケンシャルシフトマチックを採用しています。グレードはスタンダードなV、内装をグレードアップしたX、専用エアロパーツを装着したZの3グレードです。内装色はV・Xがベージュ系のシェル、Zがダークグレーでインパネなどに施された木目調の加飾が上質なイメージを作り出しています。2013年10月には、ゴールドエクステンションのプロジェクター式ヘッドランプを搭載した特別仕様車「ゴールデンアイズⅡ」も登場しています。

2015年1月のフルモデルチェンジでは、フロント全体で押し出しを表現したダイナミックな外観に一新されました。エンジン排気量も2,362ccから2,493ccに変更、最高出力をアップさせつつ燃費も11.6km/L(X・Vグレード)に向上しています。

トヨタの認定中古車で旧型の購入も可能

トヨタ認定中古車では、現行モデルだけでなく旧型のヴェルファイアも取り扱っています。20系ヴェルファイアの走行距離は80,000km~130,000kmが目安で、若干の傷・へこみがあるものの走行に支障ない状態のクルマが多いです。走行距離や新車登録年月によっては、シートなど内装の使用感が気になる車両もあるでしょう。

また、現行モデル(30系)の場合、走行距離は10,000km~30,000kmが目安で、クルマによっては多少の使用感が出ている場合もあります。

トヨタ認定中古車では全車に車両検査証明書が付いており、中古車の内装・外装の状態が点数化されています。クルマの状態はトヨタ認定中古車サイトでも公開されているため、実車を見る前に買いたい中古車をある程度絞り込めるのがメリットです。納車前には法定12ヶ月点検相当の整備とシート・室内などの洗浄が実施されるため、中古でも気持ちよくクルマに乗り始められます。購入後1年間のロングラン保証が全車に付いているため、万一不具合が発生した時も安心です。

一方、中古車の状態は前のオーナーの使用方法や地域などによって1台ごとに異なります。エンジンやミッション部分など、目視で細かな状況をチェックできない部品も少なくありません。そのため、走行距離が短い場合や年式が新しい場合でも早期に故障するリスクがある点が中古車購入のデメリットです。

中古車を購入する際は最低でも外観・内装の状態を目視でチェックし、可能であれば試乗させてもらうなど、納得した上で購入するようにしましょう。

ヴェルファイアまとめ

ヴェルファイアリアイメージ

ヴェルファイアは2021年の一部改良で「GOLDEN EYESⅡ」に一本化、ダイナミックなフロントグリルとブラックを基調とした上質な内装がドライバーの高揚感を盛り立てます。トヨタが提供するクルマのサブスク「KINTO」なら月々の支払額を一定にでき、モデリスタ、TRDなど、専用・特別仕様車種も豊富です。外観にこだわらず内装の上質さを重視したい方には、トヨタ認定中古車で購入できる旧型ヴェルファイアも選択肢となるでしょう。予算や装備などを検討しながら、ヴェルファイアの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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