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インタビュー連載「あの人のドライブソング」【ファッションモデル・マギーさん】

インタビュー連載「あの人のドライブソング」【ファッションモデル・マギーさん】
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<この記事は8分で読めます。>

音楽とクルマが大好きな著名人の方に、お気に入りのドライブソングやクルマの思い出を聞いていくインタビュー連載。今回は、ファッションモデルでタレントのマギーさんに、子どもの頃のお話やおススメのドライブソングなどをたっぷりとお話いただきました。

――― 初めて“クルマってカッコいい!”と思った時のことは覚えていますか?

マギー:幼稚園の時にカナダに住んでいたんですけど、祖母が真っ赤なジープに乗っていたんです。昔のジープって本当に武骨な感じだったんですけど、そういうクルマに女性が乗っている姿に憧れました。大人になったら赤いジープを買おう!と思ったのがクルマ好きの始まりです。5歳くらいの時だったと思います。ですので、その頃はハマーとかレンジローバーが好きでした。16歳で仕事を始めて東京に引っ越してからは街でスポーツカーを見かけるようになって。そのうち、フェラーリやポルシェをネットで調べたりして、スポーツカーもカッコいい!と思うようになって……。憧れているだけじゃなくて、深くクルマが好きになりました。

――― 20歳で運転免許を取得されたそうですが、運転するときに心掛けていることは?

マギー:スピードを出し過ぎないことと、時間に余裕を持つことです。やはり焦る気持ちが一番事故に繋がりやすいと思うんです。運転って譲り合いの気持ちが大切じゃないですか。でも、焦っていると人にやさしくできなくなっちゃう。そうすると、「譲ってあげられなかったな……」って、その日の自分の気持ちにも影響してくるんです。

――― クルマの時間を快適にするために工夫していることはありますか?

マギー:まず香り。私は石鹸をサイドポケットに入れて、香りを楽しんでいます。人を乗せた時もきつくない香りなので、そうしています。あとは、モノを増やさないこと。ゴミはその日のうちにちゃんと捨てます。細かいことなんですけど、やっぱりクルマが大好きだし、クリーンにしておくことが自分の気持ちにもつながるんです。

――― 気分転換のドライブはよくする?

マギー:親友とは定期的に湘南とかの海に行きます。ショート・トリップじゃないけれど、オープンカー・スタイルにして、モチベーションを上げています。そこで音楽の趣味を共有したり、目標を語り合ったりしますね。普段はしない話も、クルマの中ならできる感じはあります。

インタビュー連載「あの人のドライブソング」【ファッションモデル・マギーさん】

――― じゃあ、デートの時は運転してもらいたい?

マギー:いや、私が運転したくなりますね(笑)。本当に運転が上手い人だったら運転してほしいけど。あと仕事終わりに迎えに来てくれたりしたら、やっぱりキュンとします。私がクルマが大好きだから、クルマの話ができる人だと魅力的ですね。でも、興味が無かったら無かったで、私が運転するのでそれも楽しい(笑)。これまでのデートも、行きは彼で帰りは私とか、全部運転してもらうことはあんまりなかったですね。

――― 彼と運転を交代しながらのドライブデートが理想的なんですね(笑)。クルマ選びをするときのこだわりポイントは?

マギー:今までは、毎日見てテンションが上がるクルマを選んでいました。「愛おしい~!」って思いながら乗れるクルマが第一ポイントです。でも最近はゴルフを始めたのもあって、ゴルフバッグが入るクルマが次の選ぶポイントになりそうです。2ドアが好きだったんですけど、次は4ドアで。でもスポーティなクルマにしたいです。

――― ライフステージで選ぶポイントが変わってきた?

マギー:自分の好みはありますが、やはりクルマは生活に寄り添っているものだから。毎日快適に乗れないと意味がないし、ストレスなく、ライフステージに合わせたクルマを選ぶのがすごく大事だと思っています。そこは私もどんどん変わってきていると感じています。

――― 結婚したり、子どもができたりすると、きっとまた変わってきますよね。

マギー:そうなったら、欲を言えばファミリー用のSUVと、小さいスポーツカーの両方欲しい。2台買えるように頑張るのが、第一目標です。やはり子どもが乗りやすかったり、荷物をたくさん載せたりできるクルマを選びたいですね。コストコに行ったり、アウトドアが好きなので川へキャンプに行ったりもしたいな。

――― そういえばマギーさんは、国内Aライセンス(国内レースの参加に必要なドライバーズライセンス)を取得されているんですよね。取得時のレースでは3位になったとか?

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マギー:そう、3位になりました! 普段から乗っているクルマで走ったので、とっても怖かったです。タイヤもたくさん擦り減りました(笑)。ライセンスを取得するのには、特別な運転技術が必要なわけではないんです。知識とちゃんとサーキットを走れてマナーが守れるかどうかが取得条件。いつかレースに出てみたいと思っていますが、レース用の運転技術はまた別なので、シミュレーターとかで練習しています。

――― サーキットではなく、東京の道を走るときは、どんな気分?

マギー:やはり、渋滞は嫌ですよね。この時間はこの場所が混む、みたいな(笑)。だけど、気持ちのスイッチの切り替えとしては、渋滞してようが流れていようが関係ないですね。クルマという空間に居られることが、癒しなので。抜け道も楽しいんです。自分で運転する前はタクシー移動だったんですけど、タクシーの運転手さんに抜け道をたくさん聞いていたので、それを今は活用しています。マネージャーさんが運転してくれるときも、私が抜け道を案内しています(笑)

――― 本当に運転がお好きなんですね(笑)。ドライブのお供もと言えば音楽だと思いますが、どういう曲が好みですか?

マギー:私がクルマでかける曲は、気分でヒップ・ホップか、メロウなナンバー、ポップスの3つに分かれていますね。1曲目にかけることが多いのは、(sic)boyの「Heaven’s Drive feat.vividboooy」。タイトルにもドライブが入っていて、まさにドライブソングという感じ。1曲目は、モチベーションが上がって、気分が明るくなる曲をかけて「よし、今日も頑張るぞ」って前向きになれるナンバーを選んでいます。

――― 逆に気分をオフにするときの曲は?

マギー:帰り道に聴くことが多いのは、ちょっとだけチルなポップス、MASNの「Sitting In Fire」です。ちょっと夕暮れっぽい感じのメロウな曲で、でも眠くはならないくらいの感じが好き。心地よくて、家に帰ってからもリラックスできる感じになります。仕事の合間に、ちょっと気持ちを落ち着かせたいときにも聴いています。

――― その他にもドライブにおススメの曲はありますか?

マギー:DPR CREAMの「Color Drive」はどうでしょうか? これも曲名にドライブが入ってるんですけど(笑)、K-POPでちょっとジャズ要素も入っていてオシャレ。気分も上がるし、そんなにクセが強い曲ではないので、誰と一緒に乗っていても聴けるのもいいですね。人と一緒に乗るときは、曲のチョイスが暗すぎても会話が止まるし、あんまりノリノリすぎても「なんか、大丈夫?」となってしまうので(笑)。そういう塩梅はいつも考えています。

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――― じゃあ、女子だけでワイワイドライブするときにチョイスするのは?

マギー:BLACKPINKですかね。周りのみんながけっこう好きなんです。あとはClairoもみんなが好きなアーティストなので、選ぶと思います。BGMによって、人間の気持ちも変わるし会話もはずむじゃないですか。やはりBGM選びは大切だと思います。

――― なるほど。では、意中の彼とクルマで過ごすときのナンバーは?

マギー:それは自分の好みよりも、相手の好みに合わせますね。相手にプレイリストを用意してもらってもいいくらい。自分が心地いいよりも相手に心地よくなってほしいし、好きな音楽だとその人の気持ちも和らいでくる。だから、相手に合わせます!

――― 音楽の好みから、相手の人柄も見えてくるかもしれないですね。家族でドライブするときは、どんなチョイス?

マギー:家族はみんな割とロック好きなので、完全にロックとかパンクですね。The OffspringやAC/DC 、Linkin Parkとかをかけて、みんなで歌いながらドライブします(笑)。昔から、お父さんが家でずっと音楽をかける人で、ずっとロックがかかっていたんです。だからもう、ファミリー=ロック。一緒に乗る人によって、音楽も変わるし、会話も変わる。クルマってそこが面白いんですよね。

――― そういう意味では、クルマはちょっと特別な空間ですよね

マギー:車内はとてもプライベートな空間で、第二の部屋だと思うとすごく愛おしくなる。自分のクルマは、香りや音楽でどんどん快適にして、カスタマイズできるんです。それって、世の中にある移動手段の中でも、クルマならでは。自分好みの空間が作れて、その空間ごと移動できる。自分の好きに囲まれて移動できるから、クルマが大好きなんです。

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――― 好きなものに囲まれて移動できる、まさに“自分のクルマ”ってそういうものですね。今日は素敵なお話をたくさん、ありがとうございました!

取材/文:宮崎新之  撮影:かくたみほ   

マギー
1992年5月14日生まれ。父がカナダ人、母が日本人のハーフ。高校生の時にスカウトされ、モデルの世界へ。「ViVi」専属モデルとして2016年の卒業まで活躍し、「sweet」「BAILA」など多数のファッション誌に登場している。また、2009年に「すぽると!」のレギュラーに抜擢、以後タレントとしてバラエティなどに出演を重ねる。近年では、女優としてドラマや映画に出演したり、化粧品ブランド「LARERICUM」をディレクションしたりと、活動の幅を広げている。
Instagram:@maggymoon/
オフィシャルサイト:https://maggymoon.jp/
YouTube公式チャンネル:Maggy’s Beauty and the Speed

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