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新型SUV「カローラ クロス」をレビュー!価格やサイズは?

新型SUV「カローラ クロス」をレビュー!価格やサイズは?
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1966年の誕生以来、世界150以上の国・地域で累計5,000万台を販売してきた、トヨタのグローバルベストセラー「カローラ」シリーズ。これまでセダン、ワゴン、ハッチバックなど多種多様なモデルを発売してきましたが、2021年9月、ついにシリーズ初のSUV「カローラ クロス」が誕生しました。

“これからのカローラに求められる新しい姿”を追求し開発されたカローラ クロスは、どんな車に仕上がっているのでしょうか。今回は新型SUV「カローラ クロス」の全貌に迫ります。

※記事公開時の情報をベースにしており、最新の新車販売グレードにはない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトでご確認ください。

<この記事の目次>

  1. カローラ クロスの外観はアクティブかつ都会的
  2. カジュアルで上質な内装のカローラ クロス
  3. SUVならではの使い勝手の良さが特徴のカローラ クロス
  4. コンパクトSUVクラストップレベルの低燃費
  5. 上質で安定感のある乗り心地と取り回しの良さ
  6. カローラ クロスの安全性能
  7. カローラ クロスの新車価格
  8. カローラ クロスのサイズ
  9. カローラ クロスのレビューまとめ

カローラ クロスの外観はアクティブかつ都会的

まずはカローラ クロスの外観から見ていきましょう。

SUVらしい逞しさと、都会的な上質さを兼ね備えた外観デザインは「アーバン・アクティブ」がコンセプト。

※Z(ハイブリッド車 2WD プラチナホワイトパールマイカ)

フロントビューは、ワイドで安定感のあるバンパーに、末広がりの大開口グリル、そしてシャープな形のヘッドランプが特徴的。センターにはカローラのトレードマークである「C」エンブレムを配し、堂々たる存在感を放ちます。

カローラ クロスのリヤビュー

※Z(ハイブリッド車 2WD プラチナホワイトパールマイカ)

リヤもフロントと同様、切れ長のランプと重厚感のあるバンパーを装着。サイドおよびフェンダーの下端部もリヤ・フロントと同じ樹脂製のモールで縁取られ、デザインの統一を感じるプロポーションに仕上がっています。

カローラ クロスのカラーは全8色

カローラ クロスのカラー全8色

※カローラ クロスのカラー全8色(写真はすべてZ ハイブリッド車 2WD)

カローラ クロスのカラーは全8色。都会的で洗練された雰囲気を放つ、比較的落ち着いた色味をラインアップしています。プラチナホワイトパールマイカ、スパークリングブラックパールクリスタルシャイン、センシュアルレッドマイカの3色はメーカーオプションで、注文時の受付となります。

カジュアルで上質な内装のカローラ クロス

カジュアルで上質な内装のカローラ クロス

※Z(ハイブリッド車 2WD プラチナホワイトパールマイカ)

次に内装を見てみましょう。

内装色は全体的にブラックで統一され、上質かつ洗練された質感の中にもカジュアルな雰囲気を漂わせます。

フロントシート

カローラ クロスのスポーティなフロントシート

※スポーティシート 左:Zフロントシート(本革+ファブリック) 右:Sフロントシート(ファブリック)

フロントシートには、スリムな背面部と高いホールド性を両立したスポーティシートを採用。体に負担がかかりにくく、長時間の運転でも疲れにくい構造です(“X”はノーマルシート)。シート表皮は、最上級グレードであるZは本革+ファブリック、それ以外はファブリック仕様となっています。

イルミネーテッドエントリーシステム

カローラ クロスの室内照明は全てLEDを採用

※イルミネーテッドエントリーシステム

室内照明は全てLEDを採用(※)。ドアの解錠/施錠、ドアの開閉時には照明が自動的に点灯・消灯し、乗る人を優しく迎える「イルミネーテッドエントリーシステム」が、大人の空間を演出します。
※LEDルームランプ・フロントパーソナルランプは全車に標準装備。フロントカップホルダーランプ・フロントドアトリムショルダーランプ・フロントコンソールトレイランプはZ、Sにメーカーオプション。

パノラマルーフ

カローラ クロスのパノラマルーフ

※パノラマルーフ シェード開

天井に大きく設置されたパノラマルーフ(※)により、開放感がアップ。晴れた日には大きなガラス面に、空を駆けるような美しいスカイビューが映ります。電動サンシェードにより、陽射しのコントロールも思いのまま。挟み込み防止機能付きで開閉時の安全性も配慮されています。
※Z、Sにメーカーオプション

包まれるような座り心地と開放感のあるリヤシート

すべての座席が快適になることを目指して設計されたカローラ クロス。リヤシートも座り心地にこだわっています。膝周りは充分なスペースを確保し、2段階のリクライニング機構を装備。ゆったり、リラックスした姿勢でくつろげます。

カローラ クロスのリヤアームレスト

※リヤセンターアームレスト(カップホルダー2個付)

収納式のリヤアームレストは肘置きとしてもカップホルダーとしても利用できます。

また、リヤドアは高さに余裕があるので、荷物を抱えた状態でもスムーズに乗り込め、お子様の乗降時もサポートしやすくなっています。

SUVというボディスタイルを活かした開放的な空間

カローラ クロスの見晴らしのいい視界が確保されたコックピット

※Z(ハイブリッド車 2WD)<オプション装着車>

SUVならではの高いアイポイントにより、見晴らしのいい視界が確保されたコックピット。細めに設計されたフロントピラー、すっきりとまとまったインストルメントパネルにより見切りが良く、運転しやすいのが魅力です。

ディスプレイオーディオはセンター上方に配置。必要な情報を最小限の目線移動で確認できます。頭上にも充分な空間を保てるので、街乗りからロングドライブまで快適に過ごすことができます。

たっぷり積めて荷物の取り出しもスムーズな荷室

カローラ クロスの荷室

※荷室 G(ガソリン車)

広々とした室内空間には、たっぷりの荷物を積むことができます。荷室容量は、5名乗車時でも487LとコンパクトSUVクラストップレベル。奥行き849mm(5名乗車時)×最大幅1,369mm×高さ 957mm(スペアタイヤまたはアクセサリーコンセント装着車)のスペースには、9.5インチゴルフバッグを4個積むことが可能。アウトドアからお買い物まで、日々のプランに余裕が持てます。

あそびの可能性がさらに広がるシートアレンジ

カローラ クロスのシートアレンジ例

※シートアレンジ 左:リヤシート通常時 中:リヤシート片側倒し時 右:リヤシート両側倒し時

後席を倒すと、奥行き1,885mm×最大幅1,369mm×高さ957mmのさらに広いスペースが出現し、ロードバイクも積載可能に。6:4分割か等式のリヤシートの採用により、片側を倒せば後席に人を乗せたまま長尺物を積むこともできます。

SUVならではの使い勝手の良さが特徴のカローラ クロス

SUVは背の高さと大きさから荷物の出し入れのしづらさが懸念されるところですが、カローラ クロスは、荷物の積み下ろしのしやすさにもこだわっています。

荷室開口部は地面から720mmの高さに設定されているので、小柄な方や子供でも荷物の積み下ろしがラクラク。キャンプなどのアウトドアでも、家族みんなで荷物の出し入れを行えるのは便利です。

足を出し入れするだけでバックドアが自動開閉

ポケットやバッグに携帯していれば、キーを取り出すことなく、開錠/施錠できるスマートキーを搭載(※)。ドアハンドルを軽く握るだけで鍵が開き、ドアハンドルのセンサーに触れるだけでドアを施錠できます。エンジンの始動(ハイブリッドシステム起動)もブレーキを踏みながらスイッチを押すだけ。スムーズな発進ができます。
※Z、S、Gに標準装備

さらに、スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけでバックドアが自動開閉。両手が荷物で塞がっていても開けられるのはとても便利です。バックドアは下端部にあるスイッチでの操作も可能で、停止位置の記憶、自動クローズ中の予約ロックも行えます。

非常時にも役立つAC100Vコンセント

カローラ クロスのアクセサリーコンセント

※アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)

災害時など、万が一の時に役立つアクセサリーコンセント(AC100V・1500W)と非常時給電モードをハイブリッド車にオプション設定。停電など非常時には車両駐車時に「非常時給電モード」にすると、2WDは約4日、E-Fourは約4.5日分の電力を供給できます(ガソリン満タン/消費電力400W時)。

電気ポットやドライヤーなどの家電製品も使用可能。災害時でも温かい食事をとったり、スマートフォンが充電できるのは安心です。もちろん、普段の走行時には車内のUSB端子を通じてスマホなどの電子機器を充電できます。

コンパクトSUVクラストップレベルの低燃費

燃費性能にも優れ、クラストップレベルの低燃費を実現したカローラ クロス。ハイブリッド車、ガソリン車ともにカローラ クロスに最適化した1.8Lエンジンを採用。ハイブリッド車の2WDはなんとWLTCモード26.2km/Lの低燃費。E-FourでもWLTCモード24.2km/Lを実現しています。また、ガソリン車はWLTCモード14.4 km/Lとなっています。

上質で安定感のある乗り心地と取り回しの良さ

カローラ クロスの足回り

※左:マクファーソンストラット式フロントサスペンション 中:トーションビーム式リヤサスペンション(2WD) 右:ダブルウィッシュボーン式リヤサスペンション(E-Four)

足回りの工夫により、しなやかで快適な乗り心地を実現したカローラ クロス。フロントサスペンションにはマクファーソンストラット式を採用。

2WD車のリヤサスペンションには、新開発のトーションビーム式を採用し、凹凸した道でも路面をしっかりと捉えることができるよう、大型ゴムブッシュと合わせています。

またE-Fourにはこれまでのカローラシリーズで熟成を重ねたダブルウィッシュボーン式を採用。アーム類の取り付け位置を最適化したことで、安定性と応答性を高次元で両立しています。

カローラ クロスの安全性能

カローラ クロスは最新のToyota Safety Senseを全車標準装備。「ぶつからないをサポート」するプリクラッシュセーフティ、「高速道路のクルージングをサポート」するレーントレーシングアシスト、「ついていく(適度な車間距離)をサポート」するレーダークルーズコントロール、「夜間の見やすさをサポート」するオートマチックハイビーム、「標識の見逃し防止をサポート」するロードサインアシストの5つの先進機能が日常のあらゆるシーンでドライバーを支援します。

カローラ クロスのバックガイドモニター

※バックガイドモニター

また、駐車場など狭い場所での運転もしやすいパーキングサポートブレーキ、バックガイドモニターや、障害物の有無にかかわらずペダル踏み間違い時の急加速を抑制するプラスサポートも設定されています(G“X”を除く全グレードに標準装備)。

カローラ クロスの新車価格

カローラ クロスの新車価格をグレード別にまとめてみました。

ガソリン車

グレード2WD(FF)
G“X”199万9,000円
G224万円
S240万円
Z264万円
※価格は税込表示

ガソリン車は2WDのみでグレードは4種類。エントリーモデルのG”X”グレードの199万9,000円から、最上級モデルとなるZグレードの264万円の金額幅があります。

ハイブリッド車

グレード2WD(FF) E-Four
G259万円279万9,000円
S275万円295万9,000円
Z299万円319万9,000円
※価格は税込表示

ハイブリッド車のグレードは3種類で、2WDとE-Fourで価格が異なります。ハイブリッド車の燃費は、2WDでWLTCモード26.2km/L、E-FourではWLTCモード24.2km/LとコンパクトサイズSUVではクラストップレベルの低燃費を誇っています。

各グレードの価格詳細は、カローラ クロス公式サイトでご確認ください。

カローラ クロスのサイズ

カローラ クロスはコンパクトSUVに分類されます。カローラ クロスのサイズは、他のトヨタのコンパクトSUV3車種、「C-HR」「ライズ」「ヤリス クロス」と比較して、どのサイズがどう違うのか調べてみました。比較してサイズが一番大きい数値を赤字にしています。

トヨタ コンパクトSUVのボディサイズと比較

車名全長(mm) 全幅(mm)全高(mm)
C-HR4,385~4,3901,7951,550~1,565
ライズ3,9951,6951,620
ヤリス クロス4,1801,7651,590
カローラ クロス4,490 1,8251,620

全長、全幅、全高ともに3車種と比べるとカローラ クロスが最も大きい結果となりました。とくに最もコンパクトなライズとは全長が50cm近くも差があり、ダイナミックな設計がされていることがわかります。

トヨタ コンパクトSUVの室内サイズと比較

車名室内長(mm)室内幅(mm)室内高(mm)
C-HR1,8001,4551,210
ライズ1,9551,4201,250
ヤリス クロス1,8451,4301,205
カローラ クロス1,8051,5051,265

室内長はボディサイズが一番コンパクトなライズが最も大きく、室内幅と室内高はカローラ クロスが最も大きいという結果になりました。幅広で、頭上にゆとりのあるカローラ クロスは、ロングドライブのときにも乗る人みんなが快適に過ごせる室内空間を実現しています。

カローラ クロスのレビューまとめ

カローラ クロスのレビューまとめ

シリーズ初のSUVとして堂々のデビューを果たしたカローラ クロス。広々とした室内空間に、快適なドライブをサポートする安全性能と機能性、さらにコンパクトSUVクラストップレベルのWLTCモード26.2km/Lという低燃費を実現し、アウトドアにも街乗りにも大活躍すること間違いありません。SUVを検討中の方はカローラ クロスを選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。

最後に、購入以外にもカローラ クロスに乗れる方法をお伝えします。

それはトヨタのサブスクリプションサービス「KINTO」です。KINTOなら、頭金なしの月々定額で新車に乗れるので、まとまったお金を用意する必要がなく魅力的なサービスです。

KINTOの月々の定額料金には車両代金だけでなく、自動車税に自賠責保険、点検費用など、車の維持にかかってくる諸費用がすべて含まれています。なかでも、KINTO専用の任意保険が付いているのは大きな特徴です。

KINTOの申し込みはネット上ですべて完結するので販売店に足を運ぶのは納車の時だけです。

KINTOを利用してカローラ クロスに乗ることも検討してみてはいかがでしょうか?

※一部取り扱いのない車種がある場合もございます
※記事公開時の情報をベースに掲載しています

カローラクロス新登場!
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