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車のタイヤ交換時期は?目安やタイヤを長持ちさせる方法も紹介

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<この記事は10分で読めます。>

車と路面の接点となるタイヤ。タイヤが劣化すると、走行性能が低下し、重大な事故やタイヤの破損につながる危険性も。安全・安心なドライブのためにも、定期的なタイヤ点検やタイヤ交換をおすすめします。一般に4~5年使用したらタイヤ交換の目安と言われますが、使用状況によっても変わります。では「どんなタイミングでタイヤ交換をしたらいいの?」「タイヤ交換の方法や費用は?」など、タイヤ交換の基礎知識についてお伝えします。

<この記事の目次>

  1. 車のタイヤは消耗品!適宜交換が必要
  2. “スリップサイン”まですり減ったらタイヤ交換の合図!
  3. 車のタイヤ交換時期の判断について
  4. 車のタイヤ交換を依頼できる業者
  5. 車のタイヤ交換に必要な費用の相場
  6. 車のタイヤを長持ちさせる方法
  7. 面倒なメンテナンスもKINTOならラクラク!
  8. 車のタイヤ交換のまとめ

車のタイヤは消耗品!適宜交換が必要

車のタイヤは消耗品!適宜交換が必要

路面と接し、車体を支える4本のタイヤ。走る、曲がる、止まるという走行機能をつかさどるパーツで、常に摩耗し続けています。タイヤが摩耗すると、走行性能が失われ最悪の場合バースト(※)してしまうことも。また、溝がすり減ると、濡れた路面でスリップしやすくなったり、ハイドロプレーニング現象(※)が起きやすくなったりもします。

タイヤの劣化は燃費にも影響しますので、日常のメンテナンスにタイヤの点検を取り入れ、必要があればタイヤ交換しましょう。

※バーストとは走行中に突然タイヤが破裂する現象、ハイドロプレーニング現象とは雨天時などに、タイヤと路面の間に水の膜ができることによりハンドルやブレーキがきかなくなる状態

“スリップサイン”まですり減ったらタイヤ交換の合図!

スリップサインとタイヤ交換の関係

タイヤ交換の目安の一つがスリップサインです。道路運送車両法の「道路運送車両の保安基準」において、溝の深さが1.6mm未満のタイヤは使用してはいけないと定められ、車検に通りません。その判断基準として使える目印がタイヤに設置されているタイヤの側面にある△のマーク「スリップサイン」です。

 スリップサインの確認方法

スリップサインを点検する際は、タイヤの両側側面にそれぞれ周上4ヶ所以上ある△印の延長線上の溝を確認してください。溝の深さが1.6mmになってしまうと、スリップサインはタイヤの表面と同じ高さになります。

タイヤの溝が1.6mm未満だと保安基準に違反する

先述したように、溝の深さが1.6mm未満のタイヤで走行してはいけないと、法律で定められています。道路運送車両法の「道路運送車両の保安基準」では、「タイヤの接地部の全幅にわたり滑り止めのために施されている凹部のいずれの部分においても1.6mm以上の深さを有すること」とあり、1本でもスリップサインが出た場合、車検に通りません。 また、スリップサインが出たまま走行していると整備不良と判断され、道路交通法違反となることもあります。

また、スリップサインが出たまま走行していると整備不良と判断され、道路交通法違反となることもあります。

車のタイヤ交換時期の判断について

スリップサイン以外にもタイヤの交換時期を判断する基準がいくつかあります。

見た目から交換時期を判断する方法

一つは、見た目からタイヤ交換時期を判断する方法です。

・タイヤが摩耗してトレッド面(タイヤが地面と接触する部分)の一部がツルツルになっている
・トレッド面、サイドウォール部などに切り傷がある
・深いひび割れや擦り傷がある
・釘やガラス、金属片などがタイヤに刺さっている
など

タイヤをチェックしてこれらが確認できる場合は早急に交換が必要です。物理的な接触以外でも、日光や雨風にさらされているうちに劣化してひび割れることがあります。

日常点検として、乗車する前後にタイヤの見た目に異常がないか確認するようにしましょう。

走行距離から交換時期を判断する方法

走行距離からタイヤ交換時期を判断する場合、32,000kmが目安です。一般的なタイヤは走行距離約5,000kmにつき1mm摩耗するといわれています。新品のタイヤのゴムの厚みは8mmほどなので、32,000km走行すると1.6mmになる計算です。

車の使用状況や路面状況によってタイヤの減り方は変わってきますが、新品のタイヤに交換してから走行距離が30,000kmに差しかかったら、タイヤ交換を意識するとよいでしょう。

使用年数から交換時期を判断する方法

タイヤのゴムは年月とともに劣化します。溝が充分にあっても、使用しなくても時間の経過とともにゴムの状態は劣化するため、溝の有無とは別に交換が必要です。タイヤメーカーでは、使用開始後4~5年での交換を推奨しています。

しかし中古車を購入した人や前回の交換時期を覚えていない場合には、どうすればよいでしょうか。そのときは、タイヤ側面に表記されている製造年数を確認しましょう。

アルファベットの後の最初2桁の数字が製造週、次の2桁が年を示すので、交換時期がわかる仕組みです。

タイヤの製造年週の確認方法

上記写真の例では、「X2120」のX以降の4桁の数字「2120」が製造年週です。最初2桁の数字21が週を表し、次の20が年を示します。つまり、2020年21週目(5月下旬ごろ)に製造されたタイヤということが分かります。

走行感覚から交換時期を判断する方法

ロードノイズが大きくなってきたり、以前と比べてブレーキが効きづらくなった、乗り心地が悪くなった、雨の日に滑りやすくなった、などを感じた場合もタイヤ交換の目安です。走行感覚が普段と変わっていないか、気にしてみましょう。

車のタイヤ交換を依頼できる業者

ジャッキを使ったタイヤ交換

タイヤ交換を自分で行う方もいますが、ジャッキアップが必要で、ナットの締め付け加減を誤ると走行中にタイヤが外れてしまう危険もあります。タイヤ交換は、プロに任せることをおすすめします。

では、実際プロに依頼するときは、どこへ頼んだらいいでしょうか。

車の販売店

新車や中古車を販売店から購入した場合、その店舗にメンテナンスを依頼するのが安心です。中古車では例外もありますが、販売店であれば基本的に取り扱うメーカーが決まっているので、特殊な技術を要する車種でも安心です。

カー用品店

多くのカー用品店では、タイヤを購入する際に追加で工賃を払うことでタイヤ交換をしてもらえます。タイヤ交換に対応していないお店もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。

ガソリンスタンド

ガソリンスタンドでも、タイヤ交換してくれます。ただし、車種やタイヤサイズ、タイヤの種類によっては交換できる技術がなかったり、そもそもタイヤ交換を行っていない店舗もあります。定期的に通っているガソリンスタンドがあれば、どの程度のメンテナンスに応じてもらえるか確認してみましょう。

自動車整備工場

多くの自動車整備工場では、あらゆる車種に対応してタイヤ交換をしてもらえます。ただし、工場によって対応範囲や技術が異なるので、愛車のメーカー、車種に対応してもらえるか、対応したことがあるかなどをあらかじめ確認する必要があります。

車のタイヤ交換に必要な費用の相場

タイヤ交換の費用の目安ですが、例えば、国産車のコンパクトカー(ガソリン)の場合、工賃込で1本9,000円前後~。タイヤの種類や車種、店舗によって異なるので、あくまで目安として参考にしてください。

車のタイヤを長持ちさせる方法

車のタイヤを長持ちさせるために、おすすめしたい工夫がいくつかあります。

走行後に軽く点検する

タイヤの寿命を延ばす重要なポイントは 、日常的にタイヤ点検を行うこと。乗車前後に小石や金属片、釘などを踏んでいないかチェックしましょう。ガソリンを入れるタイミングで空気圧を計ったり、溝をチェックするなど、習慣的に行うこともおすすめです。

車のタイヤの空気圧をチェックする

タイヤの空気圧が適正でない状態で走行すると、偏った摩耗(偏摩耗)が発生しやすくなります。タイヤの空気圧が減った状態では燃費が悪くなり、トレッドの両肩が早く摩耗(両肩摩耗)しやすく、高速走行時にタイヤがバーストする危険性も。操縦性が悪くなるなど、乗り心地にも影響します。

反対に、空気圧が高すぎると、トレッドのセンター部だけが早く摩耗したり(センター摩耗)、外部からの衝撃で傷が入りやすくなったり、小さなクボミでもクルマが跳ねるような乗り心地になります。必ず規定の空気圧を入れるようにしましょう。 空気圧は1ヶ月で5.5%減少し、50kpa(0.5kg/cm2)不足すると、燃費効率が市街地で2%、郊外で4%ほど悪くなるといわれています。空気圧の点検はこまめに行いましょう。

走行距離ごとにタイヤをローテーションする

タイヤは、前輪と後輪で摩耗の進行具合が違ったり、偏った摩耗(偏摩耗)を起こしてしまいます。これらを予防するために、おすすめしたいのがタイヤのローテーション(定期的な位置交換)です。

例えば、FF車(フロントエンジン・フロントドライブ)の場合、フロントタイヤは駆動輪と操舵輪を兼ねているため負担が大きく、前輪の減りが早くなる傾向があります。駆動方法やタイヤの種類、使用状態により、前後を変えたり、左右を入れ替えたりします。

タイヤ交換の目安としては5,000km走行ごと。定期的にローテーションを行うことで、均一に摩耗させることができ、結果的にタイヤが長持ちしますのでぜひ活用しましょう。

夏タイヤとスタッドレスタイヤを適切に保管する

夏場使わないスタッドレスタイヤなどは、直射日光や雨風が当たらない、なるべく暗く涼しい場所が保存場所に適しています。タイヤラックや遮光性と防水性のあるタイヤカバーを活用することも有効です。また、保管する前にタイヤの空気を半分程度抜くことで、ゴムの経年劣化やひび割れなどを防ぐこともできます。

また、販売店やディーラー、カー用品店では、外した夏タイヤやスタッドレスタイヤを保管してもらえるサービスを行っている店舗もあります。自宅に保管スペースがない場合や、適切な保管が難しい場合は、販売店やディーラーに相談してみるとよいでしょう。

面倒なメンテナンスもKINTOならラクラク!

今回はタイヤ交換についてお伝えしてきましたが、タイヤのメンテナンスや、交換のタイミングを自分で管理するのは意外と大変です。

そんなときに検討したいのが、トヨタのサブスクリプションサービス「KINTO」。

KINTOは頭金なしの月々定額で新車に乗れるサービスですが、KINTOの定額料金には車両代金だけでなく、定期的なメンテナンス費用や、自動車税、自賠責保険、点検費用、さらにKINTO専用の任意保険まで毎月の支払い額にすべて含まれています。

ここではKINTOのメンテンナンスに関する特徴について、いくつかご紹介します。

メンテナンス費用も月額料金に含まれる

KINTOの定額料金の中には定期的なメンテナンス費用も含まれていますが、メンテナンスの内容は、タイヤ交換はもちろん、エンジンオイルやオイルフィルター交換、ブレーキ類の点検までを網羅。安心してトヨタ車やレクサス車を利用することができます。

詳しい点検内容については、KINTO公式ページでご確認ください。

定期メンテナンスの時期をKINTOが教えてくれる

KIINTOでは、定期的なメンテナンスの時期を気にする必要がありません。

KINTOの申込みはネット上ですべて完結しますが、納車以降のやり取りは最寄りのトヨタ販売店と行うことになります。定期点検や車検の時期が近づくとトヨタ販売店から連絡がくるので、スケジュール調整のうえメンテナンス日に車に乗って販売店に行くだけです。

また定期メンテナンスの情報は、管理画面「My KINTO」のページからも随時確認することができるので安心です。できるだけ手間なくトヨタの車に乗りたい方は、KINTOの利用を検討してみてはいかがでしょうか?

車のタイヤ交換のまとめ

タイヤ交換 まとめ

今回は車の日常メンテナンスの中から、タイヤ交換についてご紹介しました。タイヤは路面と接する唯一のパーツであり、走る、止まる、曲がるといった機能を伝える重要な役割を担っています。タイヤの劣化がすすむと走行に危険が伴います。安全に乗り続けるためにこまめなメンテナンスを心掛けましょう。

また車のメンテナンスも含め、できるだけで手間なくトヨタの新車に乗りたい方は、KINTOの利用も検討してみてはいかがでしょうか?

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