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新型ランドクルーザー(ランクル300系)の特徴は?外観や内装画像、サイズなども紹介!

新型ランドクルーザー(ランクル300系)
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1951年に誕生、世界170の国と地域で累計約1,040万台が販売され、2021年で生誕70周年を迎え日本でもっとも長い歴史をもつ車「ランドクルーザー」。本記事では、2021年8月に発売された新型ランドクルーザー(“300”シリーズ)について、公開された画像なども含め、その特徴をレポートしていきます。

※記事公開時の情報をベースにしており、最新の新車販売グレードにはない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトでご確認ください。

<この記事の目次>

  1. 世界に誇るキングオブ4WD「ランドクルーザー」とは?
  2. 新型ランドクルーザー(“300”シリーズ)について
  3. フレーム構造を踏襲したTNGAに基づく新GA-Fプラットフォーム
  4. 新開発のV6ツインターボエンジン(3.5Lガソリン、3.3Lディーゼル)
  5. 機能美を追求したデザインの新型ランドクルーザー
  6. 新型ランドクルーザーのサイズ
  7. 新型ランドクルーザーの先進安全性能
  8. トヨタの新型ランドクルーザー まとめ

世界に誇るキングオブ4WD「ランドクルーザー」とは?

ステーションワゴン型ランドクルーザー

※ステーションワゴン型ランドクルーザー

ランドクルーザーの歴史を紐解くと、1951年まで遡ります。前身となるTOYOTA BJ型は、強力なエンジンを備えた4輪駆動車として誕生。自動車として初めて富士山6合目までの登山に成功するなど、厳しい環境での高い走破性が認められ、全国各地でパトロールカーとして採用されるようになりました。

ランドクルーザーとコスタリカの農場

※コスタリカの農場

これまで世界170の国と地域で累計約1,040万台、年間30万台以上(※)が販売されてきたランドクルーザーは「信頼性・耐久性・悪路走破性」を本質として守り続け、70年の歴史を刻んできました。
※2020年末時点、累計販売台数、年間販売台数ともLEXUS LX、GXを含む数値

中東の砂浜からアフリカの奥地まで、地球上の様々な道を走破し、過酷な環境で暮らす人々の暮らしを支え、人道支援や災害派遣などで人の命を支える存在としても活躍してきたランドクルーザー。「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」という、ユーザーからの評価に応え続けるため、トヨタはランドクルーザーを鍛え、進化させています。

新型ランドクルーザー(“300”シリーズ)について

新型ランドクルーザー(海外仕様のランクル300系)

※新型ランドクルーザー(海外仕様)

ランドクルーザーシリーズは「ヘビーデューティー系」「ステーションワゴン系」「ライトデューティー系」の3タイプに分けられますが、今回フルモデルチェンジされる「新型ランドクルーザー“300”シリーズは、2007年に登場した“200”シリーズの後継でステーションワゴンタイプ。ランドクルーザーの本質である信頼性・耐久性・悪路走破性を進化させつつ、世界中のどんな道でも運転しやすく、疲れにくい走りを実現する目的のもと開発されました。

14年ぶりの刷新においては、ランドクルーザーの本質を守る礎であるフレーム構造を踏襲しながらも、TNGAに基づく新GA‐Fプラットフォームや新パワートレーンを採用。軽量化・低重心化を図り、内外装のデザインも含めて、長年にわたる技術の積み重ねと最新技術を融合し、素性の刷新が図られています。

フレーム構造を踏襲したTNGAに基づく新GA-Fプラットフォーム

新型ランドクルーザー(300系)のシャシー

※シャシー

フルモデルチェンジにおける大きな変更点のひとつは、TNGAに基づく「新GA-Fプラットフォーム」の採用です。フレーム自体を新設計することで、200kgもの軽量化や高剛性化を実現。さらに、低重心化、重量配分、サスペンション構造の改善などが図られています。オンロード、オフロードの双方で運転しやすく、疲れにくい車を目指し、社内の熟練テストドライバーやダカールラリー出場ドライバーをはじめとする評価メンバーによる実路走行で作りこまれています。

さらに、悪路走破性をより向上させるため

  • サスペンションの基本性能(ホイールアーティキュレーション:タイヤの浮きづらさ)向上
  • E‐KDSS(Electronic Kinetic Dynamic Suspension System)の採用による接地性向上
  • ドライバー視点で障害物を直感的に可視化できるマルチテレインモニターの採用
  • 走行路面を判定し、自動でモード選択する「マルチテレインセレクト」の採用

といった開発・新技術の採用が行われています。

新開発のV6ツインターボエンジン(3.5Lガソリン、3.3Lディーゼル)

新型ランドクルーザー(300シリーズ)のV6 ガソリン ツインターボエンジンとV6 ディーゼル ツインターボエンジン

左:V6 ガソリン ツインターボエンジン 右:V6 ディーゼル ツインターボエンジン

エンジンは、新開発のV6ツインターボエンジン(3.5Lガソリン、3.3Lディーゼル)。新パワートレーンの採用により、従来型V8エンジンをも超えるクラストップレベルの動力性能とドライバビリティの実現を図っています。

また、新開発のDirect Shift-10AT(10速オートマチックトランスミッション)の採用とボディの軽量化により環境性能も向上しています。

機能美を追求したデザインの新型ランドクルーザー

新型ランドクルーザーの外装画像

新型ランドクルーザー(海外仕様のランクル300系)の外観

※新型ランドクルーザー(海外仕様)の外観

新型ランドクルーザー(海外仕様のランクル300系)のリヤ外観

※新型ランドクルーザー(海外仕様)のリヤ

内外装デザインの刷新も見逃せません。外装は、これまでのランドクルーザーらしさを継承しつつ、オフロード走行時のダメージを受けにくいランプ位置やバンパー造形などの機能美を追求しています。

新型ランドクルーザーの内装画像

新型ランドクルーザー(海外仕様のランクル300系)の内装

※新型ランドクルーザー(海外仕様)の内装

新型ランドクルーザー(海外仕様のランクル300系)のシート全体

※新型ランドクルーザー(海外仕様)のシート

快適性を追求した内装は、悪路でも車の姿勢をとらえやすい水平基調のインストルメントパネルを採用し、直感操作ができるスイッチ類を機能ごとにレイアウト。形状や色など操作性を考慮したデザインとなっています。

新型ランドクルーザーのサイズ

新型ランドクルーザーのボディサイズについては、全長・全幅・ホイールベースなどは、従来型ランドクルーザー“200”シリーズのボディサイズを踏襲しています(一部グレードを除く)。

新型ランドクルーザーの先進安全性能

新型ランドクルーザーの先進安全性能

※Toyota Safety Sense

新型ランドクルーザーは安全性能も進化を遂げています。

先進機能がついた最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を採用。歩行者(昼夜)や自転車運転者(昼)を検知し、衝突回避や被害軽減に寄与するプリクラッシュセーフティ、交差点での対向直進車や右左折時に前方から来る横断歩行者検知機能、ドライバーによる回避操舵をきっかけに操舵と車線逸脱抑制をサポートする緊急時操舵回避支援機能を追加。さらに駐車場での前後障害物や、後退時の接近車両、歩行者を認識し事故防止に寄与するパーキングサポートブレーキも新たに採用。ランドクルーザーのフラッグシップにふさわしいクラストップレベルの先進安全性能を備えています。

トヨタの新型ランドクルーザー まとめ

岩場を走る新型ランドクルーザー(ランクル300系)

誕生から70年の時を経て、さらなる進化を遂げた新型ランドクルーザー。これからも、世界各地の人々に愛され、人々の暮らしを支え、人の命を支える存在・より豊かな人生を支える存在として、活躍していくことでしょう。

※一部取り扱いのない車種がある場合もございます
※記事公開時の情報をベースに掲載しています

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