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トヨタのスポーツカー【4車種】GRヤリスやスープラを紹介

トヨタのスポーツカー【4車種】GRヤリスやスープラを紹介
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<この記事は6分で読めます。>

今回は、トヨタから販売されているスポーツカー4車種について紹介します。

トヨタのスポーツカーは、軽自動車のコペンGR SPORTからスープラまで、ニーズに応じた様々な車種が販売されています。

いずれの車種も、スタイリッシュな外観はもちろんのこと、エンジンやサスペンションをはじめ、走行性能をアップさせるためのこだわりが随所にちりばめられています。

モータースポーツにも力を入れるトヨタのスポーツカーには、具体的にどのような特徴があるのか見ていきましょう。

<この記事の目次>

  1. トヨタとスポーツカー
  2. トヨタのスポーツカー 一覧
  3. トヨタのスポーツカー各車の特徴
  4. トヨタのスポーツカー まとめ

トヨタとスポーツカー

トヨタは「TOYOTA GAZOO Racing」の運営をはじめモータースポーツにも力を入れており、豊田章男社長が自ら「モリゾウ」という名前でレースに参加していることも有名です。

トヨタ 2000GT

※トヨタ 2000GT

そんなトヨタのスポーツカーの歴史は古く、第二次世界大戦後の日本での本格的なレースの始まりとされる「1963年第1回日本グランプリ」以来モータースポーツの人気が高まるなか、1965年の東京モーターショーに出品し大きな反響を呼んだ「トヨタ2000GT」まで遡ります。トヨタ2000GTは1967年に市販化、1970年までに337台が生産され、当時日本を舞台に撮影された映画007シリーズ「007は二度死ぬ」のボンドカーにも採用されるなど、トヨタが世界に誇るスポーツカーでした。

現在もトヨタからは4車種のスポーツカーをラインアップ。そのうちの一台「GRヤリス」が「英国カー・オブ・ザ・イヤー2021」を受賞するなど、トヨタのスポーツカーは現在も国内外で高い人気を博しています。

トヨタのスポーツカー 一覧

2021年4月時点でトヨタから販売されているスポーツカーを価格の低い順に並べました。

車名最新モデル発売時期価格(税込)
コペン GR SPORT2019年10月15日238万2,200円~
GRヤリス2020年9月4日265万円~
862016年8月1日267万1,900円~
スープラ2019年5月17日499万5,000円~
※2021年4月時点でのトヨタのスポーツカー一覧(価格が低い順)
※最新モデル=フルモデルチェンジまたはマイナーチェンジを行ったモデル

新型GR 86(日本仕様、プロトタイプ)

※新型GR 86(日本仕様、プロトタイプ)

このなかで最新モデルが一番古いのは「86」ですが、2021年4月5日にTOYOTA GAZOO Racingが新型GR86を世界初披露。GRスープラ、GRヤリスに続くTOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」のグローバルモデル第3弾の日本での販売を2021年秋頃に予定していると発表しました。

トヨタのスポーツカー各車の特徴

それではトヨタのスポーツカーについて車種ごとに特徴を見ていきましょう。

コペンGR SPORTは2ドアオープンの軽自動車、GRヤリスは3ドアハッチバック、86およびスープラは2ドアクーペというボディタイプです。

ボディタイプは違えども、高い走行性能へのこだわりやトヨタのスポーツカーに懸ける想いはどのモデルにも共通しています。

コペン GR SPORT

コペンGR SPORT(5MT) パールホワイトⅢ

※GR SPORT(5MT) パールホワイトⅢ

「コペン GR SPORT」は軽自動車の2シーター・オープンスポーツカーでダイハツによるOEM供給車。電動開閉式ルーフ「アクティブトップ」を標準装備し、オープンエアの爽快感を味わえます。

気軽にスポーツドライブを楽しめる「GR」のエントリーモデルとして、ボディ剛性や足回りのチューニングを中心に開発。しなやかな動きと接地感のあるフラットな乗り味を追求しました。

また「心を熱く昂(たか)ぶらせる場所」をコンセプトにした運転席は、MOMO製の本革ステアリングや専用のレカロシートなど、ドライバーのスピリットに情熱という火を灯す、スポーツマインドを刺激したつくりとなっています。

価格(税込)238万2,200円~

GRヤリス

GRヤリス RZ“High performance”  プラチナホワイトパールマイカ

※RZ“High performance”  プラチナホワイトパールマイカ

「GRヤリス」はWRC(FIA世界ラリー選手権)で勝つという目標のもとに開発されたスポーツカー。トヨタのベーシックなコンパクトカーであるヤリスと同じ名前をもち、似たボディスタイルではありますが、コンセプトやプラットフォームなど、内容は大きく異なります。

モリゾウという名前でレースにも参戦している豊田章男社長の「トヨタのスポーツカーを取り戻したい」という熱い想いが込められているGRヤリスは、「モータースポーツ用の車両を市販化する」という逆転の発想で開発されました。

GRヤリスの魅力を存分に味わうのであれば「6速MT+4WD車」が該当しますが、より気軽にGRヤリスの走りを楽しめる「CVT+2WD車」もラインアップしています。

2021年3月8日には、GRヤリスが「英国カー・オブ・ザ・イヤー2021」を受賞。英国の主要な自動車ジャーナリスト29名を審査員として、英国で前年(2020年)に発売された新型車をテストし、12のカテゴリーで最高の1台を選出。この12台の中からGRヤリスが見事、カーオブザイヤーに選ばれました。

出典:TOYOTA GR YARIS POWERS TO UK CAR OF THE YEAR 2021 GLORY | UK Car Of The Year Awards

価格(税込)265万円~

86(ハチロク)

86 GT“Limited” ピュアレッド

※GT“Limited” ピュアレッド

「86」は2012年に登場した2ドアクーペタイプのスポーツカー。ドライバーの感覚ひとつで思いのままに取り回せる“手の内感”や操る楽しさを体感できる「直感ハンドリングFR」をコンセプトに開発されました。

水平対向エンジン・超低重心FRパッケージの採用によって、従来のスポーツカーとは別次元の走りの楽しさを追求した86。ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦などで得た知見をもとに鍛えた走りを存分に味わえます。

GRスープラ、GRヤリスに続く、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」のグローバルモデル第3弾「新型GR 86」は、2021年秋頃に日本での販売を予定しています。

スープラ

スープラ RZ マットストームグレーメタリック

※RZ マットストームグレーメタリック

「スープラ」は、2ドアクーペのスポーツカーです。初代スープラは1978年に誕生(スープラは海外名で当時の日本ではセリカXXとして発売)、1986年には国内における初代スープラ(グローバルでは3代目)が登場しました。その後、4代目スープラは2002年に生産終了しましたが、2019年に5代目となる新型スープラが登場。17年ぶりにスープラが復活し話題となりました。

初代スープラ以来、受け継がれてきた伝統「直列6気筒エンジンを積んだFR車」を新型スープラでも継承(RZのみ6気筒、他グレードは4気筒)。「ホイールベース」「トレッド」「重心高」の3つの基本要素にこだわり、前出の86に比べて短いホイールベース低い重心高約2.5倍ものボディ剛性などにより、ピュアスポーツカーとしての理想を追求しました。

価格(税込)499万5,000円~

トヨタのスポーツカー まとめ

スープラのリヤ外観

ここまでトヨタのスポーツカーを4車種取り上げ、それぞれの特徴を簡単に紹介しました。どの車種もモータースポーツ活動を通じて培った知見やノウハウが注がれており、公道でも高い満足感を味わうことができるでしょう。今後もTOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズから目が離せません。

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