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新型プリウスの内装を解説!大幅に進化したそのデザイン&使い勝手とは

新型プリウスの内装を解説!大幅に進化したそのデザイン&使い勝手とは
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4代目となるプリウスは2015年にデビュー、2018年12月に大掛かりなマイナーチェンジを行い各部をブラッシュアップしました。乗車する人の心地よさを第一に考える「アイコニック・ヒューマンテック」をコンセプトにした内装は最新の技術を取り入れるとともに一層使いやすく、洗練されたものとなっています。

今回は常に進化を続けるハイブリッドカー、プリウスの内装についてさまざまな角度から解説していきます。

<この記事の目次>

  1. 新型プリウスの内装の特徴
  2. 新型プリウスの大容量室内空間&ラゲージ
  3. 新型プリウスは「T-Connect」採用でインパネ周りがより充実
  4. 新型プリウスの車内装備
  5. 新型プリウスの車内収納
  6. 新型プリウスのグレード別インテリア
  7. 新型プリウスの値段・グレード
  8. 新型プリウスを「KINTO」で利用する方法
  9. 新型プリウスの内装まとめ

新型プリウスの内装の特徴

新型プリウスの内装を解説!大幅に進化したそのデザイン&使い勝手とは

2018年12月のマイナーチェンジでもっとも目につく変更点は、プリウスPHVに先行採用されていた縦型11.6インチの大型ディスプレイの採用(Aグレードにメーカーオプションとして設定)でしょう。

空調やナビゲーションはすべてこのディスプレイを通じて表示、操作可能できるようになりました。フルHD採用で鮮明な画面に加えて、操作方法は通常のタブレット端末やスマートフォンとほぼ同じなので、初めてでも直感的に操作できるのが特徴です。

一部にホワイトパネルを採用していたセンターパネルや、ステアリングホイールはすべてブラック仕上げとなり高級感が増しています。

新型プリウスの大容量室内空間&ラゲージ

新型プリウスの内装を解説!大幅に進化したそのデザイン&使い勝手とは

新型プリウスは室内空間が大幅に進化しました。特に後席はシート長が長くなるとともに前席取付機構の変更で、足を前に伸ばしてリラックスした姿勢で座れるようになりました。

新型プリウスの内装を解説!大幅に進化したそのデザイン&使い勝手とは

容量の拡大も新型プリウスのハイライトです。ハイブリッドバッテリーを小型化し、リヤシート下に移動したことで、容量は旧型の446Lから502Lに拡大しています。ゴルフバッグも最大4個と、大きな荷物でも問題なく積めるほどの余裕があります。

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新型プリウスは「T-Connect」採用でインパネ周りがより充実

新型プリウスでは全車に専用通信機DCMを搭載し、トヨタのコネクティッドサービス、「T-Connect」の利用が可能になりました。

メーカーオプションのT-Connect SDナビ、またはディーラーオプションのT-Connectナビを装着すれば、24時間対応のオペレーターサービスを受けることもできます。またLINEマイカーアカウントも利用可能になり、あらかじめLINEを使ってナビに目的地を登録できるので車に乗ってからナビを操作する必要はありません。

またステアリングに配置されたスイッチで、ディスプレイやオーディオを視線を動かさずに操作できるのは、利便性だけではなくわき見運転事故を防止する観点からも有効です。

新型プリウスの車内装備

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チルト&テレスコピックステアリング

国産車では上下にステアリングの角度を調整できるチルト機構のみの車も少なくないのですが、プリウスにはステアリング位置を前後に調節できるテレスコピック機構も備わっています。

これによりあらゆる体格、体型の方でもベストなドライビングポジションを取ることができます。運転による疲労の軽減だけでなく、安全運転においても大切なポイントです。このチルト&テレスコピックステアリングは、全車標準装備です。

快適温熱シート

「Aプレミアム」と「ツーリングセレクション」には快適温熱シートが装備されています。

これはいわゆるシートヒーターですが、単に座面を温めるだけではなく、素早く体を暖めるための「Hiモード」とじんわり温める「Loモード」の切り替えが可能です。寒い日のドライブで効率よく、暖をとることができるのは嬉しいですね。

ヘッドアップディスプレイ

プリウスの「Aグレード」以上には航空機のようなカラー表示のヘッドアップディスプレイが標準装備されています。走行中にフロントウインドウへ速度など走行に必要な情報を映し出すことで、視線の移動を最小限にすることができます。

また、カメラで認識した道路標識も表示することができるので、一時停止や進入禁止など、標識の見逃し防止をサポートしてくれます。

アクセサリーコンセント

【アクセサリーコンセント】

アクセサリーソケットだけでなく、家庭用のAC100V・1500Wにも対応したアクセサリーコンセントが2個(「Eグレード」のみ1個)、センターコンソールの後席側とラゲージルームに標準装備されています。

ガソリンが満タンで消費電力が400Wなら、約4.5日分の給電が可能で、スマホの充電なら約4000台分もの電力をまかなえる計算になります。ハイブリッドカーの大容量バッテリーを活かし、緊急時の給電システムになることも想定したプリウスならではの装備です。

後部座席のアームレスト

「Eグレード」を除く各グレードの後部座席には、格納式のセンターアームレストが装備されています。後席の乗員が座った時に、ちょうどいい高さに肘をおけるようになっています。

カップホルダーも二個装備されているので後席でもリラックスして過ごせるでしょう。

オートエアコンと空調システム「S-FLOW」

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プリウスは全車インバーター付きオートエアコンが標準装備されています。単純に冷やす/温めるだけではなく、室温や日射量などをセンサーが測定して自動的に調整することで最適な車内環境を作り出します。

またプリウスには効率的な送風システム「S-FLOW」機能も装備。これは最新型家庭用エアコンのように、人の位置をセンサーで感知してピンポイントで送風する機能です。

車内温度を一律に調節する必要がないため、乗車する人にとって快適なだけでなく低燃費にも貢献します。 さらに、プリウスの「Aプレミアム」と「Aプレミアム “ツーリングセレクション”」には、肌や髪にやさしい水に包まれた弱酸性の「ナノイー」をエアコン吹き出し口から放出するシステムを標準装備し、車の中でエステ気分を楽しむことができます。

スマホを「おくだけ充電」してくれる装備

プリウスの「Aプレミアム」と「Aプレミアム “ツーリングセレクション”」のセンターコンソールには、スマホをケーブルにつなぐことなく充電可能な「おくだけ充電」がメーカーオプションとして設定されています。

ケーブルの抜き差しは意外に面倒なものですし、スマホによってケーブルの種類が異なって面倒という悩みもなくなるでしょう。

ドアの開閉が静かにできる

プリウスはドア内部にまで配慮が行き届いています。

特殊な形状のドアモールを使用して前後ドアの内部空間をつないで共振させることにより、静粛性を高めるとともにドアの閉まり音が静かで重厚感のあるものになっています。

新型プリウスの車内収納

コンソールトレイと大容量のコンソールボックス

新型プリウスの内装を解説!大幅に進化したそのデザイン&使い勝手とは

プリウスのセンターコンソールボックスは使いやすさにこだわりながらも大容量を確保、S以上のグレードではフタ付きとなっています。

スマホを置くのにちょうどいいセンターコンソールトレイもあるので、室内での小物の置き場に困ることはないでしょう。

以下、特に注記がない場合、全車標準装備です。

運転席にはカードホルダー

T-Connectナビを装着しない場合には運転席の右側がカードホルダーになります。その名の通り、それほど大きな物は置けませんが、ちょっとしたものを置いておくのに最適です。

オーバーヘッドコンソール

ルームランプ内蔵のオーバーヘッドコンソールにはサングラスホルダーが装備されています。ドライビングの必需品ともいえるサングラスですが、意外に車内での置き場に困るもの。

ここなら他の物の下敷きになってしまうこともなく、使いたい時にはさっと取り出せるので便利です。

助手席グローブボックス

助手席側に装備されるグローブボックスは、開口部はさほど大きくないものの横長で奥行きもあるので書類などを収めるのに適しています。

開閉ノブが運転席側から操作しやすい位置にあり細部にまでメーカーの気遣いが見受けられます。

ドアポケットとペットボトルホルダー

フロントドアにはペットボトルホルダー付きのドアポケットが、リヤドアにはペットボトルホルダーが装備されています。

前席センターにはドリンクホルダーが2個、後席もアームレストに2個装備されているのでロングドライブでも安心です。

シートバックポケット

「Eグレード」を除く各グレードの運転席・助手席シートバックは、ポケット付きです。あまり厚みのあるものは入れられませんが雑誌やタブレットなどを収めるには最適でしょう。

助手席のファスナー付きポケット

また、細かい工夫ですが「Eグレード」を除く各グレードの助手席側のシートバックポケットはファスナー付きで、落としたくないものや丁寧に扱いたいものを入れるのに便利です。

新型プリウスのグレード別インテリア

 エントリーグレードの「Eグレード」

エントリーグレードとなるのがEグレードです。装備はシンプルですがプライバシーガラス、オートエアコン、スマートエントリー&スタートシステムなど必要な装備は揃っています。

オーディオレスですがフロントの4スピーカーは標準装備となっています。またEグレードのみコンソールボックスがフタのつかない仕様です。

なお選べる内装色はブラックのみでシートはファブリック仕様となっています。

カラーやファブリックの選択肢が増える「Sグレード」

Sグレードになるとインテリアカラーとシートカラーにブラックとクールグレーのファブリックが用意され、シートのファブリックもエンボス付きで、よりシックな素材になります。

スピーカーが6つ(フロント×4、リヤ×2)になりリヤセンターアームレストとファスナー付きシートバックポケットが装備される他、アクセサリーコンセントが2個(後席足元及びラゲッジルーム)になるのもSグレードからです。

内装の上質感が増す「Aグレード」

AグレードのシートはカラーこそブラックまたはクールグレーとSグレードと同じながら、シート素材が上級ファブリックにアップグレードされています。

またフロントのコンソールトレイがブラックからピアノブラック加飾が施されたことにより、上質感ある仕上がりになっています。

先代プリウスのレザーパッケージに相当する「Aプレミアム」

AプレミアムはAグレードをベースにさらに高級感溢れる仕立てとなったグレードで、先代プリウスのレザーパッケージに該当します。

Aプレミアム(ツーリングセレクション含む)のみの装備としては、エアコンの冷気をシートに吸い込むことでシートベンチレーションがあります。真夏のドライブもより快適に過ごせるでしょう。

また、メーカーオプションでJBLサウンド・システム(8ch、10スピーカー)が選択できるのでサウンドにこだわる方におすすめです。便利な「おくだけ充電」がオプションで選べるのもこのグレードからです。

スポーティ仕立ての「ツーリングセレクション」

ツーリングセレクションは、SグレードとAグレード及びAプレミアムグレードに設定されている内外装を、よりスポーティな仕立てにしたグレードです。

シート表皮はAプレミアムが本革、AとSは防塵・防汚染機能付き合成皮革となりミッドブルーのステッチが施されています。また運転席・助手席の快適温熱シートもツーリングセレクションを選ぶと装備されます。

ステアリングについてもAプレミアムは本革、AとSでは合成皮革巻きでいずれも手に馴染むしっとりした触感が特徴です。

新型プリウスの値段・グレード

走行性能や安全性能は共通なので、違いは内装の細かい装備やシート素材などとなっています。現行型からはE-Four(4WD)仕様も選べるようになりました。プリウスの価格は、エントリーモデルの「Eグレード」の260万8,000円(税込)からで、カラーやファブリックの選択肢が増える「Sグレード」、内装の上質感が増す「Aグレード」、さらに上級な「Aプレミアム」の4グレードに加え、「Sグレード」以上にはスポーティ仕立ての「ツーリングセレクション」が用意されています。各グレードの価格は、プリウス公式サイトにてご確認ください。

新型プリウスを「KINTO」で利用する方法

プリウスの購入を考えているのであれば話題のトヨタの愛車サブスクリプション「KINTO」の利用も検討されてみてはいかがでしょうか。KINTOは頭金なしの月々定額で新車に乗れます。

KINTOなら毎月の定額料金に自動車税や自賠責保険、点検費用がすべて含まれています。

さらに任意保険まで含まれているのは、保険料が高くなりがちな年齢が若い方には特にありがたいのではないでしょうか。

さらにKINTOの申し込みはネット上ですべて完結、販売店に足を運ぶのは車を引き取りに行くだけなのでセールスの方と対応するのがちょっと気後れする、という方にもぴったりです。

KINTOではトヨタ及びレクサスの20車種以上が取り扱われており、もちろんプリウスもラインアップされています。KINTOで選べるプリウスのグレードは特別仕様車「S “Safty Plus Ⅱ” 」「S ツーリングセレクション」「S」の3グレードでいずれも2WD、4WDの選択が可能です。プリウスは月々4万5,650円から利用でき(料金は税込み価格 / 7年契約の場合)、ボーナス併用払いを選択すれば、月々の支払い額は1万8,150円〜 (2WD)に抑えることも可能です。

新型プリウスの内装まとめ

新型プリウスの内装を解説!大幅に進化したそのデザイン&使い勝手とは

新型プリウスの内装はやわらなかラウンドシェイプを採用したインパネや、大型の液晶ディスプレイパネルを始め最新のトレンドに沿いつつも、各操作系やスイッチ類、細かな収納にいたるまで機能性を重視した設計がされています。

インテリアカラーもブラックとクールグレーが設定されファミリーユース、ビジネスユースを問わずさまざまなシチュエーションに合わせて選べる設定になっています。すみずみまで心配りの効いた室内空間で快適なドライブを楽しんでみてはいかがでしょうか。

KINTOではプリウスの取り扱いもあるので、まとまった資金はないけどプリウスを手に入れたいという方にはおすすめです。

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