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クラウンの高級感あふれる外観や走り、安心の安全性能を解説

クラウンの高級感あふれる外観や走り、安心の安全性能を解説
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国産車のパイオニアとして常に挑戦を続け、日本の高級車として長い間愛され続けてきたトヨタ・クラウン。

国内専用車でありながら海外のプレミアムサルーンに負けない走行性能と、日本人ならではの繊細なタッチを合わせ持つ稀有な高級車です。

今回は15代目となる新型クラウンについて解説していきます。

<この記事の目次>

  1. 日本の高級車として長年愛されるトヨタ「クラウン」
  2. イメージを一新!新型クラウンのエクステリア
  3. コネクティッドカーとしてデビューした新型クラウン
  4. 滑らかなハンドリング!クラウンの走り
  5. ハイブリッド車はコンパクトカーに迫る低燃費を実現!
  6. 安心・安全!初採用機能を含むクラウンの安全性能
  7. 高級感溢れるクラウンのインテリア
  8. クラウンの価格とグレード
  9. クラウンをKINTOで利用する方法
  10. クラウンのレビューまとめ

日本の高級車として長年愛されるトヨタ「クラウン」

クラウンの高級感あふれる外観や走り、安心の安全性能を解説

1955年に初代が登場したクラウンの歴史は、そのまま国産車の歴史と言い換えても良いでしょう。歴代モデルを見ていくと、時代に合わせて柔軟に変化してきたことがわかります。

「いつかはクラウン」という有名なコピーからも分かる通り、かつては成熟した大人のクルマとして人気を誇ってきましたが、現在では若い世代にも注目されています。

最新のクラウンは国内専用車でありながら、世界基準を満たす走りを実現している一方で、日本国内での使い勝手にこだわり、全幅は1,800mmに抑えています。

攻めるべきところは攻める、守るべきところは守る、それがクラウンのポリシーなのかもしれません。

イメージを一新!新型クラウンのエクステリア

クラウンの高級感あふれる外観や走り、安心の安全性能を解説

これまでクラウンといえば太いCピラーを持つオーソドックスなノッチバックスタイルがトレードマークでした。しかし新型クラウンではそのイメージを一新。流麗で若々しいスタイルに生まれ変わっています。

最大の特徴はCピラーにもウインドウを備えた6ライトスタイルを採用していること。ルーフラインもクーペのようになだらかで流麗なカーブを描いた、スポーティなサイドシルエットを実現しています。

一方フロントマスクは先代のアスリートとロイヤルのテーマを融合し、シャープで洗練されたイメージを実現しています。

コネクティッドカーとしてデビューした新型クラウン

トヨタでは2020年以降、日米で販売するほぼ全て車を、常にインターネット接続されたコネクティッドカーにすることをアナウンスしていましたが、その第一号となったのが新型クラウンです。

オペレーターサービスは、走行中でもレストランや駐車場、病院などをリアルタイムでオペレーターが探してくれるサービスです。目的地の設定や、ホテル、国内航空券の予約までおこなうことができる便利なサービスです。

またもしもの時には緊急通報を専門オペレーターが対応してくれます。エアバッグが作動した場合に自動で専門のオペレーターに接続、呼びかけに応じない場合には緊急車両やドクターヘリなどの手配をおこなってくれます。

安心・安全と便利機能、この2つを車と直接対話する感覚で利用することができる画期的なサービスといえるでしょう。

滑らかなハンドリング!クラウンの走り

新型クラウンは国内専用車として初めて、世界屈指のハードなコースとして知られるドイツ、ニュルブルクリンク北コースでハンドリングを磨き上げました。

ニュルブルクリンク北コースといえば、欧州車を中心に、数々の名車といわれるクルマたちがその走りや技術を磨き上げてきた、いわば聖地とも呼べる場所です。

この難コースに耐え得る走行性能を実現したのは、新プラットフォームTNGAの恩恵に他なりません。逆にいえば、そのTNGAの性能を最大限アピールする場として選ばれたのがニュルブルクリンクだったともいえるでしょう。

低重心プラットフォームに、エンジンはフロントミッドに搭載、前後重量配分はほぼ均等を実現し、華麗な旋回性能と深みのあるハンドリングを実現しました。

ハイブリッド車はコンパクトカーに迫る低燃費を実現!

新型クラウンのトップモデルであるV6 3.5Lハイブリッドは、システム最高出力299psと最大トルク356Nmを達成しながら、燃費はWLTCモードで16.0km/Lとコンパクトカー並みの低燃費を実現しています。

モーターならではの力強い加速、そして静粛性の高さは快適な乗り心地も約束してくれるでしょう。

また新型クラウンの2.5Lハイブリッドは20.0km/Lと、さらなる低燃費を達成しています。燃費と価格とのコストパフォーマンスに優れたパワートレインといえるでしょう。

2.0Lガソリンエンジンでもパワーアップ(従来型+10ps)を果たしながら、12.4km/Lという低燃費を実現しています。絶対的な燃費数値ではハイブリッドに叶いませんが、より軽量かつコンパクトなエンジンによる軽快な走りと、エントリーモデルならではの価格が何よりの魅力です。

安心・安全!初採用機能を含むクラウンの安全性能

クラウンには進化した「Toyota Safety Sense」が装備されています。

プリクラッシュセーフティは、単眼カメラとミリ波レーダーの組み合わせにより、車両、歩行者に加えて自転車(昼間のみ)も認識が可能です。警報ブザーとディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキが間に合わなかった場合にはプリクラッシュブレーキが作動して、衝突回避、または被害軽減をサポートしてくれます。

車線をはみ出しそうな時にブザーとディスプレイ表示、ステアリング操作の一部を支援してくれるレーントレーシングアシスト[LTA]も搭載。白線だけではなく、アスファルトと縁石の境界なども認識して、車線の中央を走るようにサポートしてくれます。

また、アクセルの踏み間違い事故を防止または軽減するインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]も装備。車庫入れなどで静止物の接近を知らせてくれるだけでなく、ハイブリッドシステムの出力を抑制して、さらに距離が縮まると自動ブレーキが作動します。

高級感溢れるクラウンのインテリア

クラウンの高級感あふれる外観や走り、安心の安全性能を解説

クラウンのインテリアデザインは、シンプルかつエモーショナルな雰囲気です。人の五感にうったえるべく、素材や質感に細部までこだわったというインテリアは、決して派手ではありませんが、シックで大人の優雅さが感じられる仕上がりです。

シートトリムはグレード別に3種類ラインアップ。ブラックやベージュに加えて華やかなテラロッサ(赤)も用意されています。 もちろんさすがクラウンだけあって、後席は広さ、快適性も高級車の仕上がりになっています。なかでも「G-Executive」に用意される特別仕様後席は、電動リクライニングやサンシェード、後席専用エアコンも装備し、「エグゼクティブ」というグレード名にふさわしい装備といえるでしょう。

クラウンの価格とグレード

それではクラウンのグレードと価格及び燃費を見ていきましょう。

以前はスポーティなアスリート、ラグジュアリーなロイヤルとキャラクターの異なる2本立ての構成でしたが、新型クラウンでは一本化され、エントリーグレードの「B」(ガソリン仕様のみ)、ベースグレードの「S」、豪華仕様の「G」、そしてスポーティな「RS」を基本構成に、それぞれにガソリンと2種のハイブリッドが組み合わされるグレード体系となっています。

なお、4WD仕様は2.5Lも用意されますが、ガソリン仕様はなくハイブリッドのみの設定となっています。

価格についてはいずれも税込み価格です。

【ハイブリッド仕様(2WD)】
・3.5L HYBRID RS Advance:703万5,000円
・2.5L HYBRID RS Advance:590万7,000円
・2.5L HYBRID RS :531万9,000円
・3.5L HYBRID G-Exective:732万1,000円
・3.5L HYBRID S:632万4,000円
・2.5L HYBRID G :574万円
・2.5L HYBRID S ”C package” :520万円2,000円
・2.5L HYBRID S:505万円9,000円

【ガソリン仕様(2WD)】
・2.0L RS Advance:569万8,000円
・2.0L RS :507万4,000円
・2.0L RS-B :491万2,000円
・2.0L G :553万1,000円
・2.0L S ”C package” :498万円2,000円
・2.0L S:492万円4,000円
・2.0L B:469万円5,000円

【ハイブリッド仕様(4WD)】
・2.5L HYBRID RS Advance Four:612万7,000円
・2.5L HYBRID RS Four:533万9,000円
・2.5L HYBRID G-Exective Four:644万1,000円
・2.5L HYBRID G Four:596万円
・2.5L HYBRID S Four ”C package” :542万円2,000円
・2.5L HYBRID S Four:527万円9,000円

クラウンをKINTOで利用する方法

その走り、燃費、先進機能とさまざまな魅力を持つ新型クラウンは、トヨタの愛車サブスクリプション「KINTO」で手に入れることができます。

KINTOの定額料金には車両代金だけでなく、車両オプション代から登録諸費用、KINTO専用の任意保険、自動車税、定期メンテナンス、故障修理などクルマにかかる諸費用が含まれているので安心です

さらにKINTOの申し込みはネット上ですべて完結するので、販売店に足を運ぶのは納車の時だけです。

KINTOでは、レクサスを含むトヨタ車20車種以上が取り扱われています。クラウンの場合、グレードと契約期間(3年、5年、7年の3種類)を選べます。

選択できるグレードは全てハイブリッドで、「2.5L HYBRID S “Elegance Style Ⅱ”」(特別仕様車)、「2.5L HYBRID RS “Limited” 」(特別仕様車)及び「2.5L HYBRID RS Advance」の3グレードです。

KINTOでは、毎月下記の料金でクラウンを利用できます(料金は税込み価格/7年契約の場合)。ボーナス併用払いも選択できるので、月々の支払い額を抑えることも可能です。

【ハイブリッド仕様(2WD)】
S”Elegance Style Ⅱ” HV 2.5L : 83,930円(税込)〜
RS “Limited” HV 2.5L:84,810円(税込)〜
RS Advance HV 2.5L:92,620円(税込)〜

【ハイブリッド仕様(4WD)】
RS “Limited” HV 2.5L:86,680円(税込)〜
RS Advance HV 2.5L:94,490円(税込)〜

クラウンのレビューまとめ

クラウンの高級感あふれる外観や走り、安心の安全性能を解説

流麗なスタイルに生まれ変わり、重ねてきた伝統に大胆さが加わった新型クラウン

高い快適性さはそのままに、走りの良さと時代と向き合った環境性能・先進性能を備えた新世代の高級車像を示してくれました。

昔からクラウンに憧れてきた「いつかはクラウン」世代だけでなく、より若い世代にとっても、魅力的なクルマに仕上がっているのではないでしょうか。

国産高級車としてのプライドが詰まったクラウンに乗りたいけれど、金額的に難しいという方は、トヨタのサブスク 「KINTO」 の利用も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

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