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カーリースの審査について徹底解剖!審査なし(不要)の真相や審査基準が明らかに!!

カーリースの審査について徹底解剖!審査なし(不要)の真相や審査基準が明らかに!!
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<この記事は7分で読めます。>

カーリースは利用者が選んだ車に、オプション・整備代・車検代・保険料といった付帯サービスをセットして、長期契約で借りられる便利なサービスです。

カーリースでは利用期間中のリース料を支払う必要があるため、それ相応の支払い能力が求められ、通常申し込み時には審査が行われます。

今回は「カーリースの審査」について、カーリース会社ごとの審査の有無、審査に通る基準、審査通過のための具体的な注意点等についてご紹介します。

<この記事の目次>

  1. 審査がないカーリースはあるのか
  2. カーリースの審査基準
  3. カーリースの審査を通過するためのポイント
  4. カーリースの審査に落ちたときの対処法
  5. カーリースの審査 まとめ

審査がないカーリースはあるのか

カーリース会社はリース契約者が希望した車を購入し、付帯サービスを含めて利用者に提供します。

したがって契約者がリース料を滞りなく支払うことは、カーリース会社が顧客に求める必須条件です。支払いが滞る契約者が多いと、カーリース会社のビジネスは成り立ちません。

そのためにカーリース会社は、契約者が確実にリース料を支払ってくれるか見極める必要があり、申し込み時にあらかじめ契約者の審査を実施しています。

審査をなくすとカーリース会社にとってはリスクがあるので、審査なしのカーリースはありえません。しかし審査が他社に比べて柔軟なカーリース会社はいくつか存在するので、あたってみると良いでしょう。

カーリース会社ごとに審査基準は異なる

一般的なカーリースの審査では、カーリース会社がクレジットカードやカードローン、 割賦販売を提供する信販会社などに、信用保証と調査を依頼します。

依頼を受けた信販会社では、指定信用情報機関(個人の信用情報を集めて審査を行う金融機関に情報提供をする機関)を通じて、リース契約者の個人信用情報を取得し審査します。つまりカーリースの審査も信販会社が行うクレジットカードやカードローン、割賦販売と同じ基準で判断されます。

一部のカーリース会社では、独自に審査基準を設けており、柔軟に対応するところもありますが、審査基準が甘い場合、リース料が高かったり、頭金が必要になったりするので、契約内容をよく確認する必要があります。

カーリースの審査基準

カーリースの審査について徹底解剖!審査なし(不要)の真相や審査基準が明らかに!!

年収

カーリースの年収の審査基準は、明確な金額に水準を設けているわけではなく、年収500万円だからOK、年収250万円だからNG、といった基準はありません。

カーリースの場合、一般的に車両価格が年収の5割くらいともいわれていますが、実際は毎月確実に支払ってもらえるかが重要視されるので、1年間のローンやリースの合計支払い額は年収の3割前後までが目安となります。

たとえば、年収300万円の場合、年間の支払い額が100万円くらいのリース契約は審査に通りやすいですが、その他に50万円のローンがある場合は、審査は厳しくなるという見方ができるでしょう。

債務履歴

債務履歴は、いままで支払ってきたローンの支払履歴、いま支払っているローン債務の状況が審査の対象です。主に指定信用情報機関からの情報を元に審査されます。

債務履歴のなかでも、支払いの延滞、任意整理、自己破産などの異動情報は、審査が通らない主な要因の一つです。

異動情報がある場合、異動が解消してから5年間(自己破産は5~10年間)は記録が残り、情報提供され続けます。

職業

会社員は、企業の従業員数・事業形態・規模で基準が少しずつ変わるものの、収入が安定している正社員なら、審査で不足はありません。

自営業は、節税などの理由から所得を低く申告していると、審査が通りにくくなる可能性があるので要注意です。

アルバイト・パートタイマーなどのフリーターは、審査基準が厳しくなる場合もあります。収入が安定し同一企業に3年以上勤務していても、正社員より厳しく見られるといわれています。

勤続年数

一つの会社に継続して勤めていることは、収入の安定につながり、個人の信用度が上がります。収入が安定していると継続して支払う能力も高く評価されるので、審査も通りやすくなります。

一般的に勤続年数は、3年以上から評価され、5年、10年と長いほど評価がアップします。その点、逆に勤続年数が短いと収入が不安定とみなされるので、要注意です。

支払い計画

カーリースの支払い計画は、ローン返済と同様にしっかり設計する必要があります。

カーリースの支払いは多くの場合、ショッピングクレジットカードやローンよりも高額になるため、毎月の家計の負担額が急増し、思わぬ事態に対処できなくなる恐れもあります。

したがって支払い計画は、年収の3分の1を超えない程度をカーリース支払い額の限度として、債務の総合計も抑えるようにしましょう。

その他の要件

その他の審査要件としては、カーリースも各種クレジットカードやローンと同じで、住居が賃貸・公営住宅といった具合に持ち家がどの形態であるかが、審査に大きく影響します。

また結婚の有無や子供の数なども告知内容に含まれ、収入と支出の収支バランスも審査に影響します。

また審査に有利なように虚偽申告をすると、ほとんどの審査で不通過となり、最低でも6か月は申し込みをして審査落ちした事実が、指定信用情報機関に記録として残ります。

カーリースの審査を通過するためのポイント

収支バランスに無理がないか確認する

カーリースを利用する際、無理な支払い計画は審査時に指摘されます。いまの収入と支出、債務などを勘案して車を選びましょう。

リース契約の支払いは毎月続きます。多少の無理や我慢でしのぎきれるほど、甘いものではありません。

整備代から保険代まで含まれたメンテナンスリース契約でも、ガソリン代や駐車場の費用はかかり、車をきれいに維持するための清掃などにもお金がかかることを念頭に契約を進めましょう。

携帯や税金などの支払いを滞納していないか確認する

毎月の携帯電話の支払いが遅れたことがある場合、その時期の確認と延滞が解消しているかについても確認してください。

携帯電話契約の多くは、携帯電話本体の分割払いが含まれているため、支払いの遅延は電話料金だけに限らず、クレジットカードの支払延滞の記録として残り、審査基準に影響を及ぼす可能性があります。

また税金の支払い滞納についても注意が必要で、最悪の場合、給与の差し押さえだけでなく、不動産や車両の差し押さえを受ける可能性があるので、カーリースの審査は通りません。

信用情報機関で自分の信用状態を確認する

過去に利用したクレジットカードやローンで支払いの延滞をしたり、任意整理や自己破産をした経験のある人は、カーリース契約の審査で、大きな障害になります。

過去に上記のようなご経験がある方は、その情報が指定信用情報機関に記録されていないか、審査前に個人情報の開示請求を行い確認しましょう。

「主な個人信用情報機関」は以下の3つの機関です。いずれも開示請求をすれば個人情報を取得できます。

• CIC (指定信用情報機関)
• JICC (日本信用情報機構)
• KSC (全国銀行個人信用情報センター)

カーリースの審査に落ちたときの対処法

カーリース会社を変える

リース契約前の予備審査、または申し込み後の本審査において審査落ちした場合、1社〜2社までは、別のカーリース会社への申し込みを試してみることをおすすめします。

カーリースの審査 まとめ

カーリースの審査について徹底解剖!審査なし(不要)の真相や審査基準が明らかに!!

カーリースの契約プロセスには必ず審査があり、審査を通過しなければカーリースの契約は結べません。

一般的な信販会社に保証・調査を依頼する場合の基準と、カーリース会社独自の基準とでは、その基準に違いがあり、カーリースの審査では、独自基準を持っている方が柔軟な対応を示してくれる場合もあります。

カーリース契約は、審査の基準だけにこだわらず、サービスなど多角的に検討して選ぶことをおすすめします。

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