COLUMN コラム

ロッキーとライズを徹底比較!兄弟車の違い、ご存知ですか?

ロッキーとライズを徹底比較!兄弟車の違い、ご存知ですか?
この記事をシェアする

<この記事は9分で読めます。>

SUVは世界的な人気となっていますが、実は全長4m以下というコンパクトクラスに属するモデルは実は多くありません。

そこにコンパクトカーの開発に長けたダイハツが参入し、満を持して投入したのがダイハツ「ロッキー」、そして兄弟車トヨタ「ライズ」です。

コンパクトなサイズに広い室内、最新の安全性能と力強いデザインが特徴のロッキー/ライズは予想を上回る大ヒットを記録しています。そんなライズ/ロッキーですが、ボディが共通の兄弟車でも、トヨタ「ライズ」ならコンパクトRAV4といわれるように、エクステリアの印象は大きく異なります。

<この記事の目次>

  1. 「ライズ」と「ロッキー」は兄弟車
  2. 「ライズ」と「ロッキー」の違いを比較
  3. 「ライズ」と「ロッキー」で同じ点
  4. 「ライズ」と「ロッキー」の広々としたインテリア
  5. 「ライズ」と「ロッキー」の安定感ある走り
  6. 「ライズ」と「ロッキー」はともに低燃費
  7. 「ライズ」と「ロッキー」の値段とグレードを比較
  8. ライズならトヨタのサブスク「KINTO」が人気!
  9. ライズとロッキーの比較まとめ

「ライズ」と「ロッキー」は兄弟車

コンパクトSUVのライズとロッキーは、ダイハツが開発・生産する兄弟車の関係にあり、基本的な部分は同じです。全長3995mm×全幅1695mm×全高1620mmと5ナンバーサイズの取り回しの良いボディで、エンジンは1L直列三気筒ながらターボにより余裕のある動力性能も確保しています。

カジュアルなコンパクトSUV!ダイハツ「ロッキー」

ロッキーとライズを徹底比較!兄弟車の違い、ご存知ですか?

ロッキーと聞いて昔からのダイハツファンなら懐かしく思われたかもしれません。かつて販売していた初代ロッキーは本格的なオフローダーでしたが、新しく誕生したロッキーはカジュアルなコンパクトSUVに仕上がっています。

しかし決して見かけだけのSUVではなく、短いノーズとバンパー形状の工夫によりアプローチアングルは20度、デパーチャーアングルは32度を確保しています。高性能なダイナミックトルクコントロール4WDの性能を搭載し、ラフロードも十分こなせる実力があります。

まるでコンパクトなRAV4!トヨタ「ライズ」

ロッキーとライズを徹底比較!兄弟車の違い、ご存知ですか?

ぱっと見た時にRAV4と見間違えてしまいそうな存在感のあるフロントマスクが、トヨタ・ライズ最大の特徴です。RAV4が欲しかったけれどボディサイズがちょっと大きすぎる、というユーザーにはうってつけの車でしょう。

このサイズのSUVを待ち望んでいたユーザーは多いようで、発売から約1ヶ月の受注台数はなんと3万2,000台を記録しました。

全トヨタディーラーで販売している点を考慮しても、大ヒット車と言えるでしょう。

「ライズ」と「ロッキー」の違いを比較

エクステリアの違い

ロッキーはヘキサゴン(六角形)グリルで力強いイメージに、ライズにはバンパー下までの大型グリルが採用され迫力あるイメージに仕上がっています。

しかし違っているのはこのフロントグリルとバンパー部分だけで、ボンネットやヘッドライト、サイド及びリアスタイルまで同じです。ボディカラー設定も基本は同じですが、ロッキーにはコンパーノレッド、ライズにはターコイズブルーマイカメタリックがそれぞれ専用色として用意されています。

グレードの違い

ロッキーのグレード構成はエントリーモデルの「L」「X」「G」及び最上級グレードの「Premium」の4グレードです。

一方、ライズのグレード構成もエントリーモデルの「X」「X”S”」「G」「Z」の4グレードです。

グレードを比較するとロッキーの「L」はライズの「X”S”」に、ロッキーの「X」はライズの「G」、ロッキーの「G」が「Z」に該当します。

両車を通じて最も価格が安いライズの「X」グレードは「X”S”」からスマートアシストがついていない仕様です。

また最も価格が高いロッキーの「Premium」グレードは本革巻のステアリング&シフトノブにレザー調シートなどを装備、グレード名の通りプレミアムな仕上がりとなっています。

標準装備の違い

エントリーモデルとなるライズのXグレード及びロッキーのLとも、フルLEDランプが標準となりました。

また17種類の予防安全・運転支援機能を備えた次世代スマートアシストはライズの「X」グレードを除き標準装備です。ただし一部機能はグレードによって、オプション設定になっています。

なおロッキーでは「G」グレード以上、またライズでは「Z」で17インチのアルミホイールが標準となりますが、デザインはそれぞれ独自のものが採用されています。

コネクテッド機能は両社で異なる

ライズとロッキーはいずれも最新のコネクテッド機能を備えていますが、ロッキーは「ダイハツコネクト」、ライズは「トヨタコネクティッド」とそれぞれメーカー独自のものとなっています。

ロッキーのダイハツコネクト最大の特徴は車載通信機を使用しない点で、ユーザーのスマホを利用することで特別な料金は不要です。なおライズについてはトヨタコネクティッドを利用するには、ディーラーオプションのT-Connectナビが必要です。

「ライズ」と「ロッキー」で同じ点

ロッキーとライズは見た目の印象でかなり異なりますが、基本となるボディやエンジンは共通なので走行性能や室内空間やインテリアは同じです。

「ライズ」と「ロッキー」の広々としたインテリア

ロッキーとライズを徹底比較!兄弟車の違い、ご存知ですか?

コンパクトSUVというと室内や荷室の広さは期待できない、そのイメージを覆しているのがライズ/ロッキーのインテリアです。前席と後席のカップルディスタンスは900mm、後席には身長180cmの人が座っても膝前には余裕があります。大人4人なら十分快適に過ごせる広さでしょう。

そうなると荷室が狭いのでは?と思われるかもしれませんが容量は369Lを確保、これは他社製品の一クラス上の車に近い数値です。

「ライズ」と「ロッキー」の安定感ある走り

わずか1Lながらターボのおかげで140Nmという1.5L車並みの最大トルクを、2400rpmという低回転域から発生させるライズ/ロッキーは、軽量なボディと相まって力強い走りを見せます。新設計されたD-CVTとのマッチングもよく急勾配の坂道も難なく登っていけるでしょう。

新世代プラットフォームDNGA(Daihatsu New Global Architecture)を採用した恩恵はカーブなどでの落ち着いた挙動にあらわれており、高速道路のレーンチェンジでも車両の姿勢変化は最小限に留められています。

車高の高いSUVの場合、特に後席の方が車酔いしやすいといわれていますが、ロッキー/ライズ/ロッキーならその心配はないでしょう。

それでもSUVなので最低地上高は185mm(FF、4WD共通)を確保、悪路や雪道でも安心して走行できます。

「ライズ」と「ロッキー」はともに低燃費

ロッキーとライズを徹底比較!兄弟車の違い、ご存知ですか?

ライズ/ロッキーの燃費性能にはDNGAの採用によりFFで980kg、4WDでも1050kgと軽量に仕上がったボディが大きく貢献しています。

カタログを見るとWLTCモードでFFが18.6km/L4WDが17.4km/Lとなっています。燃費では不利と言われているSUVとしては十分低燃費といえるでしょう。レギュラーガソリン仕様なのでお財布にも優しくなっています。

メカニズムが複雑になり、走行抵抗も増える4WD仕様はFF車に比べて一般的に1割以上燃費が落ちることも珍しくありません。

ライズ/ロッキーはカタログでもFFと4WDの燃費は僅差なので、燃費を気にして4WDを選ぶのを躊躇する必要はないでしょう。

「ライズ」と「ロッキー」の値段とグレードを比較

ライズ/ロッキーのグレード別の値段は次の通りです。
※価格は全て消費税込み

【トヨタ・ライズ 2WD】
・X 167万9,000円
・X”S” 174万5,000円
・G 189万5,000円
・Z 206万円

【トヨタ・ライズ 4WD】
・X 191万8,800円
・X”S” 198万4,800円
・G 213万3,700円
・Z 228万2,000円

【ダイハツ・ロッキー2WD】
・L 170万5,000円
・X 184万8,000円
・G 200万2,000円
・Premium 214万5,000円

【ダイハツ・ロッキー 4WD】
・L 194万4,800円
・X 208万6,700円
・G 224万4,200円
・Premium 236万7,200円

ライズとロッキーを合わせたなかで、最もベーシックなグレードはライズの「X」です。しかし先の項目で述べたように安全装備のスマートアシストが装備されないので、よほど低価格にこだわる方以外はロッキーのL以上のグレードがおすすめです

ライズGとロッキーXを比較すると、ライズの方が4万7,000円高くなっていますが、ライズには助手席アンダートレイなどが追加されています。

ライズZとロッキーGを比較すると、価格差は5万8,000円ですが、ライズZにはロッキーのPremiumにしか用意されない本革巻きステアリングホイールと、本革巻きシフトノブを装備するなど細かな部分が違います。

全般的にはロッキーの方がライズよりも若干割安な価格設定となっていますが、実際の購入に当たってはローンの金利など他の条件も合わせて検討するようにしましょう。

ライズならトヨタのサブスク「KINTO」が人気!

トヨタ車を頭金なしの月々定額で新車に乗れるサブスクリプションサービス「KINTO」では、ライズもラインアップされています。

「KINTO」なら毎月の定額料金の中に車両代金だけでなく、車両オプション代から登録諸費用、KINTO専用の任意保険、自動車税、定期メンテナンス、故障修理などクルマにかかる諸費用が含まれている安心のプランです。

さらに、KINTOなら車種選びから契約まで、Webから簡単に行えます。

KINTOで新車を申し込むには、Webサイトから車種やオプション、車を受け取る販売店を選択して住所や勤務先などの必要事項を入力すれば申し込みが完了します。

審査に通過して「My KINTO」から契約を完了させたら、販売店から車両登録に必要な書類が届くので、そちらを揃えて返送、あとは販売店で車両を受け取るだけです。

ライズ の場合、契約期間やグレードによりますが月々定額3万4,650円(税込み/7年契約の場合)から利用可能です。選択できるグレードは、 「X”S”」「G」「Z」の3グレード、駆動方式はFFと4WDの2つから選択可能です。

ライズとロッキーの比較まとめ

ロッキーとライズを徹底比較!兄弟車の違い、ご存知ですか?

ライズとロッキーの基本部分は共通なので、純粋にエクステリアデザインの好みや予算、欲しい装備に応じたグレードで選びましょう。

なおロッキーにはスポーティスタイル、ライズにはアグレッシブスタイル、といういずれもスタイリッシュな外装を施したパッケージ車も用意されています。

標準車以上にイメージやテイストが異なるので、購入後のドレスアップを考えている方はその点もチェックしておきましょう。 ライズに乗りたい方は、トヨタにしかない新しいクルマの持ち方である「KINTO」の利用も検討してはいかがでしょうか?

この記事をシェアする

MEMBERSHIP

1分のメンバー登録で、
お得情報、見積もり保存、クルマ比較を
ご利用いただくことができます。

メンバーシップに登録

SNSをフォローする

PAGE TOP