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レクサスRCを徹底レビュー!進化し続ける2ドアクーペ

レクサスRCを徹底レビュー!進化し続ける2ドアクーペ
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高級車ブランドとしてラグジュアリーなクルマをラインアップするレクサスですが、一方でレースにも参戦するスポーツカーブランドとしての側面も持ち合わせています。レクサスRCは、そうしたスポーティなメージを牽引する2ドアスポーツクーペとして誕生しました。

ラインアップにはより走行性能を高めた「F SPORT」を設定するだけでなく、レーシングカーの技術を取り入れ、サーキットでの走りも楽しめるほどにチューニングされた「RC F」も用意していることからも、そのキャラクターがうかがえます。

<この記事の目次>

  1. レクサスRCのデザイン
  2. 実用性が高いレクサスRC
  3. レクサスRCの乗り心地
  4. レクサスRCは低燃費もポイント
  5. レクサスRCの安全性能
  6. レクサスRCの優雅な質感
  7. レクサスRCのグレードと価格帯
  8. レクサスRCのレビューまとめ

レクサスRCのデザイン

大きな特徴は、やはり2ドアスポーツカーならではの流麗なクーペスタイルでしょう。2018年におこなわれたマイナーチェンジで、フラッグシップクーペである「レクサスLC」の意匠が取り入れられ、よりエレガントなデザインとなりました。

レクサスを象徴する大型のスピンドルグリルは、上下でメッシュパターンの開口比率が違うダイナミックなイメージに。ヘッドライトは超小型の三眼LEDユニットを縦に配置してL字型のLEDと組み合わせることで精悍かつ特徴的なフロントマスクを実現しています。

インテリアは、2シーターながらレクサスらしいラグジュアリーで使い勝手の良い室内空間を実現しています。こちらもマイナーチェンジで、ヒーターコントロールパネルとオーディオパネルが質感の高いヘアライン調に変更されるなどのほか、レクサスLCと同じ意匠のアナログクロックが高級感を高めています。乗り込んだ瞬間から、走る楽しさを感じさせるインテリアだといえるでしょう。

実用性が高いレクサスRC

実用性が高いレクサスRC

レクサスRCは、実用性にも妥協はありません。

車内は横方向に広く、前席が電動でスライド可能なので、乗り降りもスムーズに行えます。

トランクも開口部が広い上に9.5インチのゴルフバッグ2個も余裕で入るスペースがあります。さらに後席シートバックを倒すことで、長さがあるものでも搭載可能です。

レクサスRCの乗り心地

レクサスRCの走りはFR(後輪駆動方式)スポーツクーペならではの、意のままに操れるハンドリングにあるといえるでしょう。軽量かつ高い剛性をもつプラットフォームを採用しているほか、前後のサスペンション、ショックアブソーバーにも専用チューニングを施すことで、切れ味のある走りを実現しています。そのレスポンスの良さは、レーンチェンジなどの際だけでなく、交差点での右左折時にも感じられるほどです。

さらにRC350 F SPORTに装備されるLDH(レクサス・ダイナミック・ハンドリングシステム)は、車速やステアリング操作に応じて後輪も操舵する統合制御システムで、これにより高速走行時や山道などでも安定した走りを楽しむことができます。

「スポーティな走り」というと、乗り心地の悪いクルマをイメージしがちですよね。レクサスRCは、高級車ブランドのレクサスらしく乗り心地の良さも犠牲にしていません。すぐれたフィット感と高いホールド性を実現する表皮一体発泡フロントスポーツシートを採用したことで、スポーツ走行時の安定感だけでなく、快適な座り心地も実現しています。

レクサスRCは低燃費もポイント

レクサスRCは燃費の良さも注目です。中でもハイブリッドのRC300hは高いパフォーマンスを維持しつつ、JC08モード測定値で23.2km/Lを達成しています。ハイブリッドとはいえ、排気量は2.5Lで車重が1.7トンあるスポーツクーペであることを考えれば相当な低燃費を達成しているといえるでしょう。

燃料がハイオクではなくレギュラーガソリン仕様となっているのも大きなメリットではないでしょうか。

ハイブリッド以外では2LターボのRC300は12.2km/L、3.5LのRC350は10.2km/Lとなっています。

レクサスRCの安全性能

レクサスRCには「Lexus Safety System +」と呼ばれる最新の安全装備が全車標準で搭載されています。これはミリ波レーダーと単眼式カメラを組み合わせたもので、昼間に歩いている歩行者を検知して衝突を回避することを可能にしています。

この他にもステアリング制御機能付きレーンディパーチャーアラート(LDA)や、オートマチックハイビームにブレーキ制御付きレーダー・クルーズ・コントロールなど、充実した装備をパッケージングしています。

レクサスRCの優雅な質感

レクサスRCの優雅な質感

レクサスRCのインテリアですが、シートについては標準車がL texと呼ばれる人口皮革でカラーはダークローズ、オーカー、ブラック及びクローブの4種類から選択可能です。

version Lではカラーも標準車と同じ3色ですが素材が柔らかなセミアニリン本革が用いられています。

F SPORTには専用の本革を使用し、カラーもホワイト、ブラック、フレアレッドに加えブラック×マスタードの大胆なインテリアカラーが選択可能です。

レクサスRCのグレードと価格帯

レクサスRCのグレードはエンジン別に見ていくと直列4気筒2LターボのRC300、直列4気筒2.5LハイブリッドのRC300h、及びV型6気筒3.5LのRC300の3種類が用意されています。それぞれの価格は以下の通りです。

【RC350】
●2WD (FR)
・スタンダード:649万4,000円
・F SPORT:721万7,000円
・version L:697万3,000円

【RC300h】
●2WD (FR)
・スタンダード:612万7,000円
・F SPORT:665万7,000円
・version L:660万6,000円

【RC300】
●2WD (FR)
・スタンダード:567万9,000円
・F SPORT:620万9,000円
・version L:615万8,000円

レクサスRCのレビューまとめ

抑揚の効いたアグレッシブなボディラインにレクサスのシンボルともいえるスピンドルシェイプの大型フロントグリルなど、まさにレクサスのクーペとしてふさわしいダイナミックなデザインがRC最大の特徴です。

もちろんデザインだけではなく、高いパフォーマンスを発揮するエンジンと卓越したハンドリング性能の組み合わせをワインディングロードで走らせることは、ドライバーの心を踊らせることでしょう。

レクサスRCはトヨタの愛車サブスクリプションサービス「KINTO」でも取り扱いを開始しています。任意保険や自動車税など、クルマにかかる諸経費込みで月々定額12万8,700円(税込)からとなっています

KINTOでの取り扱いグレードはRC300 F SPORT 2WDと、ハイブリッド仕様のRC300hのF SPORT、version L(それぞれ2WD)になっています。

もちろんWeb申し込みも可能で、時間も有効活用できます。3年毎に最新のレクサスに乗り換えることができるのも大きな魅力の一つでしょう。KINTOを利用した新しいレクサスの乗り方も、検討してみてはどうでしょうか。
(一部取扱いのない車種がある場合がございます)

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