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トヨタルーミー&タンクを徹底レビュー。基本性能に加えルーミーとタンクの違いも解説!

トヨタルーミー&タンクを徹底レビュー。基本性能に加えルーミーとタンクの違いも解説!
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軽自動車の販売台数上位を占める人気カテゴリー「トールワゴン」の特徴である、室内空間の広さとスライドドアの便利さを、小型乗用車で実現したモデルがトヨタ・ルーミー&タンクです。

ルーミー&タンクは5ナンバー枠に収まるコンパクトなボディサイズと広大な車内空間を両立した、トヨタの人気コンパクトカーです。ルーミー&タンクの特徴とそれぞれの違い、燃費やインテリアのスペック、グレードごとの価格帯についてレビューします。

<この記事の目次>

  1. トヨタルーミー&タンクの特徴は?
  2. ルーミーとタンクの違いとは
  3. ターボがなくても力強い走り
  4. 安全装備として2018年から「スマートアシストIII」を搭載
  5. ルーミー&タンクは機能性重視のインテリア
  6. ルーミー&タンクのグレードと価格帯
  7. ルーミー&タンクのレビューまとめ

トヨタルーミー&タンクの特徴は?

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発売するや否や、自動車販売台数の上位にランクインし続けているコンパクトカー、ルーミー&タンク。ルーミー&タンクはダイハツ・トールのOEM車両として開発され、トヨタディーラー全店で販売されています。

全長3.7mというコンパクトなサイズでありながら、車高をミニバン並みの1.75mと背高にすることで、広い室内空間を実現。燃費にすぐれたダイハツ製の3気筒1.0Lエンジン、または1.5L並みの力強い走りを可能にした1.0Lターボエンジンを搭載しています。

さらに、衝突回避支援システムの「スマートアシストⅢ」を採用するなど、先進の安全性能も備えています。

ルーミーとタンクの違いとは

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ルーミーとタンクの違いは、基本的に外観デザインだけと言えます。販売台数を見るとより人気なのはルーミーで、フロントマスクに大型フロントグリルを採用して重厚感を演出。ラグジュアリー感の強い仕上がりとなっているのが特徴です。

一方のタンクは台形状のフロントバンパーグリル (ロアグリル)を採用。よりトヨタ車らしいアグレッシブなデザインでスポーティーな印象を強調しました。上級グレードの装備であるLEDヘッドライトのデザインにも違いがあります。

テールランプのカバーを見ると、ルーミーは一般的なレッドカバーですが、タンクはクリアカバーです。また販売店も異なっており、ルーミーはカローラ店とトヨタ店、タンクはネッツ店とトヨペット店で取り扱われています。

ターボがなくても力強い走り

ルーミー&タンクのスペックは共通ですが、グレードによって搭載するエンジンが異なります。「X」「X”S”」「G」「カスタムG」は1.0L・直列3気筒自然吸気エンジンを搭載。最高出力は69馬力、最大トルクは9.4kgf・mです。

タンク&ルーミーの自然吸気エンジンは、軽自動車のターボエンジンと同等の数値で、メインターゲットである軽自動車から移行するユーザーにとっては違和感のない走りを味わえるでしょう。JC08モード燃費は24.6km/Lと、これも軽自動車並みの低燃費を実現しています。

さらにパワフルさを求める方には1.0L・直列3気筒ターボエンジンを搭載する「G-T」および「カスタムG-T」がおすすめです。最高出力98馬力、最大トルク14.3kgf・mを実現しています。心地よい加速感とJC08モードで21.8km/Lという低燃費を両立しているのも嬉しいポイントです。

また、全車にフロント・スタビライザーを標準装備し、ターボ車はリア・スタビライザーも装備しているので、車高の高いボディでも安定した走行を可能にしています。

安全装備として2018年から「スマートアシストIII」を搭載

ルーミー&タンクの先進安全装備は、発売当初は一世代前の「スマートアシストII」でしたが、2018年の改良時に「スマートアシストIII」を新たに採用しました。

「スマートアシストIII」は、複数の安全装備がセットになった衝突回避支援システムです。安全運転に貢献するシステムには衝突警報機能(対車両・対歩行者)および衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)があります。

そのほかには、誤発進抑制機能や車線逸脱警報機能、オートハイビーム、先行車発進お知らせ機能などが備わっています。この「スマートアシストIII」はベースグレードである「X」を除く全グレードに標準装備されています。

ルーミー&タンクは機能性重視のインテリア

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ルーミー&タンクのインテリアはダイハツが軽自動車開発で培ったノウハウを活かした、機能性重視の設計になっています。直線基調のインパネにはカーナビとシフトノブ、エアコンスイッチ類を配置。運転中でも目線を落とすことなく操作可能です。

マルチインフォメーションディスプレイはダッシュボード中央に配置され、ドライバーが走行中も必要な情報を把握できるようになっています。助手席前インパネのオープントレイはティッシュケースなどを収納でき、使い勝手は良好です。

左右のドリンクホルダーは格納式になっています。そのほかにも買い物フックやセンターフロアトレイ、脱着式大型センターダストボックスなど、前席だけでもバリエーション豊富な収納スペースが用意され、利便性は抜群です。

ルーミー&タンクのグレードと価格帯

ルーミー&タンクには7種類のグレードが設定されています。ベースグレードとして用意されているのが、「X」と「X”S”」です。価格は149万500円 (税込)~、「X」には「スマートアシストIII」が標準装備されていないので注意しましょう。

カラーマルチインフォメーションディスプレイやオートエアコンを標準装備して、利便性を高めたグレードが「G」と「G-T」になります。価格は「G」が171万6,000円 (税込)~、「G-T」が183万7,000円 (税込)~、です。

「カスタムG」と「カスタムG-T」は専用デザインのアルミホイールやLEDヘッドランプの標準装備など、内外装の質感が大幅に向上しています。価格は「カスタムG」が187万,000円 (税込)~、「カスタムG-T」が200万2,000円 (税込)~、です。

特別仕様車として、「G”Cozy Edition”」も設定されています。「G」をベースにシートヒーターやシートバックテーブルなどの快適装備を採用。内外装の質感アップとバックカメラなど安全装備もセットになって、176万2,200円 (税込)~、とお買い得なグレードです。

ルーミー&タンクのレビューまとめ

トヨタルーミー&タンクを徹底レビュー。基本性能に加えルーミーとタンクの違いも解説!

力強い走りと低燃費を両立、広い室内空間と機能性に優れたインテリアを実現した実力派トールワゴン、ルーミー&タンク。両側スライドドアを採用しているにもかかわらず、安価な価格帯で販売されているところも魅力です。

ルーミーとタンクは基本スペックが同じで外見が異なる姉妹車です。高級感のあるルーミーとスポーティーなタンクで気に入ったモデルを選べます。

月々定額で新車に乗れるトヨタの車のサブスクリプション「KINTO」では、2020年1月からルーミー&タンクの取り扱いを開始。任意保険や自動車税など、クルマにかかる諸経費が込みで月々定額34,540円(税込)からと、初期費用を抑えて新車に乗りたい方にもお求めやすい価格になっています。

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