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コストパフォーマンスが魅力のトヨタパッソを徹底レビュー!基本性能や内装、グレードを解説

コストパフォーマンスが魅力のトヨタパッソを徹底レビュー!基本性能や内装、グレードを解説
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トヨタとダイハツの共同開発によって誕生したコンパクトカー、パッソ。コンパクトカーでありながら軽自動車並みのリーズナブルな価格を実現した、コストパフォーマンスに優れたモデルです。現在販売されているパッソは3代目モデルにあたります。

発売から3年以上が経過したパッソですが、2019年は月平均3,400台を販売。確実に販売台数を積み上げているトヨタの人気モデルです。今回はそんなパッソの魅力を徹底レビューしていきます。

*出典:一般社団法人日本自動車販売協会連合会
http://www.jada.or.jp/data/month/m-brand-ranking/

<この記事の目次>

  1. 軽自動車から乗り換えるならパッソ
  2. スタンダードモデルのXと上質感漂うMODAの2モデル
  3. 高い燃費性能が魅力
  4. 「スマートアシストⅢ」で安全性向上
  5. フラットで快適な乗り心地かつ安定した走り
  6. 広々空間のインテリア
  7. パッソのグレードと価格帯
  8. パッソのレビューまとめ

軽自動車から乗り換えるならパッソ

パッソは元々、トヨタとダイハツの共同開発によって誕生しました。パッソの最大の特徴は、リーズナブルな価格設定を実現しているところです。

1.0L直列3自然吸気エンジンを搭載するれっきとした小型乗用車ですが、ベースグレードの車両価格は119万9,000円 (税込)~と、一部の軽自動車よりも安価な価格設定です。

その乗り心地や使い勝手の良さはほかのコンパクトカーと比べても遜色ありません。パッソは軽自動車からの乗り換えにもおすすめできる、魅力的なコンパクトカーに仕上がっています。

スタンダードモデルのXと上質感漂うMODAの2モデル

リーズナブルな車両価格は間違いなくパッソの売りですが、安さだけの車ではありません。パッソには大きく分けて、スタンダードモデルの「Xシリーズ」と上質感漂う「MODAシリーズ」の2種類が設定されています。

「Xシリーズ」と「MODAシリーズ」の最大の違いは外観デザインです。「Xシリーズ」は乗る人を選ばないシンプルなフロントマスクを採用しています。

コストパフォーマンスが魅力のトヨタパッソを徹底レビュー!基本性能や内装、グレードを解説

それに対して「MODAシリーズ」は、大型フロントグリルと丸型ヘッドライトの採用によって、上品なフロントマスクに仕上がっています。「Xシリーズ」とはひと味違った、洗練された雰囲気が魅力的です。

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高い燃費性能が魅力

パッソは燃費性能も優れています。2WDモデルは28.0km/L、4WDモデルは24.4km/Lのカタログ燃費を記録 (JC08モード)。ハイブリッドシステムを搭載していないにもかかわらず、30.0km/Lに迫る数値を記録している点は特筆すべきポイントです。

すべてのグレードにアイドリングストップ機能を採用している点が燃費に大きく貢献しています。赤信号の手前などで減速すると、約9km/hからエンジンを自動的にストップしてくれるので、停車している間だけエンジンを止めるアイドリングストップシステムよりも長くエンジンを止められるためガソリンの消費をより抑えることができます。

さらにパッソは、車両重量が910~960kgと、5ナンバーの普通車ながら軽自動車並みの軽量ボディを実現していることも低燃費につながっています。

「スマートアシストⅢ」で安全性向上

パッソが採用している先進安全装備は、ダイハツと共通の衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」です。

ソナーセンサーとフロントガラス上部に設置されたステレオカメラによって、歩行者や先行車、対向車、障害物などをしっかりと認識。衝突の危険性が高まったときはドライバーへの注意喚起後、緊急ブレーキを作動させて衝突回避、被害の軽減をサポートします。

衝突回避支援ブレーキ機能 (対車両・対歩行者)のほかには、誤発進抑制制御機能 (前方・後方)や車線逸脱警報機能、オートハイビーム、先行車発進お知らせ機能など複数の安全装備を採用。安心&快適装備が充実しているのは嬉しいポイントです。

フラットで快適な乗り心地かつ安定した走り

パッソが搭載しているエンジンは、1.0L直列3気筒自然吸気エンジンです。最高出力は69馬力で、最大トルクは9.4kgf・m。パッソのエンジンは、車両重量が910~960kgのコンパクトカーには十分な性能です。

車両重量は軽自動車並み、エンジンスペックは軽自動車のターボ以上なので、軽快でキビキビとした走りを堪能できます。トランスミッションにはCVTを採用していて、変速ショックの少ないスムーズな加速が可能です。

さらにパッソは、ボディ剛性とサスペンションが大幅な進化を遂げました。これにより、コーナリング時のロールや縦揺れを抑制。路面状況の悪い道路でも安定感のある走り、快適な乗り心地を実現しています。

広々空間のインテリア

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パッソは水平基調のインパネを採用することで、ワイド感を強調した広々空間のインテリアを実現しています。全体的にすっきりとしていて見栄えが良いです。もちろんデザイン性だけではなく、利便性に関してもとことん追求されています。

インパネ中央から助手席前まで広がったオープントレイ (MODAシリーズはフタ付)に、センターロアボックス。インパネ左右にはプッシュオープン式カップホルダーが備わっており、豊富な収納スペースを擁した作りです。

後部座席とラゲッジスペースの両立は、5ナンバー車ならではの魅力。ラゲッジスペースに荷物を積載したままでも、後部座席の乗員は快適に移動できます。リヤシートは6:4分割可倒タイプなので、大きな荷物を積載したいときも安心です。

パッソのグレードと価格帯

パッソは全部で6種類のグレードが設定されています。「Xシリーズ」が4種類、「MODAシリーズ」が2種類です。「X」と「X”S”」はパッソのベースグレードで、119万9,000円~126万5,000円 (税込)、というリーズナブルな価格設定を実現しています。

「X”L package・S”」と「X”G package”」はパッソの量販グレード。オートエアコンやオート電動格納式リモコンドアミラーを採用して、利便性を向上させました。価格は136万9,500~150万1,500円 (税込)と、まだまだ安い部類に入ります。

「MODAシリーズ」は「MODA」と「MODA”G package”」の2本立て。「MODA”G package”」は「MODA」をベースに、専用デザインのアルミホイールや本革巻き3本スポークステアリングホイールを採用するなど、上質感がアップしています。

価格は「MODA」が156万2,000円 (税込)~、「MODA”G package”」が172万7,000円 (税込)~、です。

パッソのレビューまとめ

パッソは5ナンバー車の中でも特に安価な価格設定を実現しているため、コスパ重視で車を選びたい人にうってつけの車となっています。最上級グレードの「MODA”G package”」でも約170万円で購入できるので、お買い得感は抜群です。

定額で新車に乗れるトヨタの車のサブスクリプション「KINTO」では、2020年1月からパッソの取り扱いを開始しています。任意保険や自動車税など、クルマにかかる諸経費が込みで月々定額29,590円(税込)からと、初期費用を抑えて新車に乗りたい方もお求めやすい価格になっています。

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