COLUMN コラム

車のサブスクリプションとカーリースの違いを徹底比較 | カーシェア、レンタカーとの違いも

この記事をシェアする

<この記事は7分で読めます。>

近年、さまざまな分野で耳にすることが多くなったサブスクリプションサービスですが、実は今、車のサブスクリプションがとても話題になっています。
しかし車のサブスクリプションと言葉で聞いたときに、カーリースやレンタカーなど既存のサービスとの違いが、イマイチぴんとこない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそんな車のサブスクリプションサービスについて、カーリースをはじめ、レンタカーやカーシェアとの違いにも触れながら、詳しくご紹介していきます。

近年注目を浴びるサブスクリプションとは

サブスクリプションとは、元々雑誌や新聞の「予約購読」「定期購読」という意味で使われていた言葉で、料金を支払えば一定期間内でサービスを受けられる方式を指しています。

つまり従来のように、サービスや商品に対して料金を払うビジネスモデルではなく、権利に対して料金を支払うビジネスモデルのことです。すでに音楽・映像配信サービスなど、主にエンタメ分野でサブスクリプションは広く浸透していますが、現代人のライフスタイルの変化に伴って、徐々に他の分野においても広がりを見せています。

<この記事の目次>

  1. 車のサブスクリプション、カーリース、カーシェア、レンタカーの違いとは
  2. 特に似ている車のサブスクリプションとカーリースの違い
  3. 車のサブスクリプションとカーリースの違い まとめ

車のサブスクリプション、カーリース、カーシェア、レンタカーの違いとは

- 契約期間、利用期間における違い

まず車のサブスクリプション、カーリース、カーシェア、レンタカーの4つには、契約期間利用期間にそれぞれ違いがあります。

車のサブスクリプションとカーリースは、年単位での契約が基本。レンタカーやカーシェアでは、年単位ではなく短時間での利用が想定されています。特にカーシェアは15分単位での利用が一般的であり、他サービスとは根本的に異なるサービスといえるでしょう。

- 料金体系における違い

料金体系も各サービスによってさまざま。

車のサブスクリプションやカーリースは、プランや利用する車、付属するオプション料を月額料金で支払います。この月額費用にその他の諸費用が含まれますが、会社により月額料金に含まれる諸費用には違いがあるため、事前に確認しておくとよいでしょう。

レンタカーやカーシェアでは、任意で契約した会費等に加えてオプション料、さらに実際に車を利用した時間に応じて代金を支払うことになります。

さらに、申込方法や支払い方法も会社によって違いがあります。トヨタのサブスクリプション「KINTO」なら、忙しい方も助かるオンライン申込み可能で、クレジットカード払いでポイントが貯まるメリットがあります。

- 料金に含まれる諸費用における違い

車のサブスクリプションでは、任意保険や自動車税、車両の定期メンテナンス等が月額費用に含まれています。これはレンタカーやカーシェアについても同じです。

しかしカーリースには、税金や自賠責保険料は含まれているものの、任意保険の料金が含まれていないことがほとんどです。自賠責保険で補填しきれない部分をカバーする任意保険は、カーリースを利用するなら任意保険への加入が必須といえるかもしれません。

- 燃料費負担における違い

基本的に長期での利用が想定されているカーリースや車のサブスクリプションだと、燃料費はサービス契約者の負担となっています。レンタカーも同様で、車を返却する際に利用者の負担でガソリンを満タンにして返却しなければならない場合がほとんどです。

一方カーシェアでは、車の利用時間が他のサービスに比べて短く、燃料費が高額になるケースも少ないため、カーシェアの料金に含まれていることが多くなっています。

- 駐車場代における違い

利用する車を自家用車のように使う車のサブスクリプションとカーリースでは、利用者自身が駐車場を用意しなくてはなりません。自宅に敷地やガレージがある場合、駐車場代は不要ですが、ない場合は車庫証明が必要なケースや別途駐車場代が発生します。

レンタカーの場合車庫証明などは不要ですが、出かけた先で一時的に駐車場を利用するなど、状況によっては駐車場が必要になるでしょう。

またカーシェアはコインパーキングの一角などに専用の駐車場が設けてあり、車を使った後も専用の駐車場に戻すといったシステムになっているため、基本的に駐車場を用意する必要はありません。

- ナンバープレートにおける違い

レンタカーやカーシェアで利用する車のナンバーは、多くの場合でひらがなの「わ」となっています。

これに対し車のサブスクリプションやカーリースでは、通常のナンバーとなります。またサービス事業者によっては希望ナンバーを取得してくれる場合もあるので、車のナンバーにこだわりがある場合は、申請してみるとよいでしょう。

- 利用中の気持ちにおける違い

また利用している際の感情面にも注目です。

レンタカーやカーシェアのように「一定時間しか使えず、共同で使っている車」と、車のサブスクリプションやカーリースのように「期間中好きなだけ使える車」では、感情に大きな違いがあることも忘れてはいけません。

後者の方が少なくとも「自分の車である」という意識が芽生えやすく、レンタカーやカーシェアと、車のサブスクリプションやカーリースで大きな差があるといえそうです。

特に似ている車のサブスクリプションとカーリースの違い

これまでご紹介したサービスの中でも、車のサブスクリプションとカーリースは非常に似ているサービスだといえます。

ですがこの2つにも、いくつかの違いがあります。

- 中途解約

カーリースは、リース期間により月額料金や総額が決まっているため、原則として途中解約が認められないケースがほとんどです。免許返納や交通事故等、何らかの理由で中途解約をしなければならない場合、違約金や解約金等を請求されてしまいます。

しかしトヨタのサブスクリプション「KINTO」では、免許返納や利用者が死亡してしまった場合、対応する書類を提出すれば、解約金不要で中途解約できるようになっています。
(5年/7年契約の場合は、免許返納に伴う中途解約時の解約金免除は適用されません)

- 海外転勤などの解約金

免許返納や利用者の死亡した場合に加え、海外転勤の場合も一般的なカーリース事業者では、違約金・解約金が発生するケースがほとんどです。

嬉しいことに、「KINTO」は海外転勤にも対応していて、違約金・解約金不要で中途解約できるため、急なライフステージの変化にも柔軟に対応できるサブスクリプションサービスになっています。 (5年/7年契約の場合は、海外転勤に伴う中途解約時の解約金免除は適用されません)

- 任意保険

車を運転する人にとって必須の任意保険は、一般的なカーリースでは月額料金に含まれておらず、別途支払う必要があります。一方でトヨタのサブスクリプション「KINTO」は保険料に任意保険が含まれています。

ただし「KINTO ONE」では、任意保険がパッケージに含まれるため、等級の引継ぎができません。任意保険が含まれているカーリースでは、引継ぎできないケースが多いので注意しましょう。なお、「KINTO」利用後に新たに自動車を購入し、新たに任意保険に加入される際には、「KINTO」契約前に適用されていた等級と同等の等級を適用*できます。

※KINTO契約前にご契約されていた保険会社への申し出(中断証明書の発行)が必要

車のサブスクリプションとカーリースの違い まとめ

車のサブスクリプションとカーリース、他のサービスでは、利用するシーンや料金を含めて様々な違いがあります。
ライフスタイルに適したサービスを利用することで生活の質は向上し、賢く車を利用できます。
車のサブスクリプションとカーリース、レンタカー、カーシェアの違いをもう一度よく理解して、自分にあった車の利用方法を見つけてみることをオススメします。

≪関連記事≫
個人向けカーリースと法人向けカーリースの違いとは?メリット・デメリットを解説!
カーリースとは?本当のメリット・デメリットを徹底解説 | 車サブスクリプションとの違いも
法人で車を持つならカーリースと購入のどちらがお得?メリットとデメリットも解説!
【徹底比較】カーリースの上手な選び方| リース各社のメリット、評判は?
カーリース利用で憧れの輸入車に乗れる?カーリースの基本的な仕組みから解説!
中古車購入とカーリースはどっちがお得?中古車カーリースについても解説!
カーリースって中途解約できるの?解約できる場合とできない場合を解説します!
トヨタのカーリース「トヨタレンタリース」の特徴は?トヨタならではの安心安全なサービスを紹介!

この記事をシェアする

MEMBERSHIP

1分のメンバー登録で、
お得情報、見積もり保存、クルマ比較を
ご利用いただくことができます。

メンバーシップに登録

SNSをフォローする

PAGE TOP